大手塗料メーカーの塗膜保証やもしもの時の瑕疵保険など！シャインの安心のトリプル保証
2024.09.07 (Sat) 更新
みなさんこんにちは！
最近、朝や夜がかなり過ごしやすい気温になってきました！去年は残暑がとても長く、11月ごろまで半袖を着ていた記憶がありますが、今年はどうか「秋」がありますように！
さて、本日のテーマは【シャインのトリプル保証】についてです！
目次
シャインの3つの保証制度（トリプル保証）とは？
シャインでは、施工後のアフターフォローとして安心のトリプル保証を採用しています。
工事後も皆様に安心して頂くために、大手塗料メーカーの塗膜保証やもしもの時の瑕疵保険など、様々なプランをご用意しております。
日本ペイント塗膜保険
シャインは大手塗料メーカー、日本ペイントの認定施工店です。
日本ペイントの認定施工店のみが施工できる「ダイヤモンドコート」という塗料を使用した施工では、最大7年の塗膜保証が付きます。
この塗膜保証とは、よく塗料メーカーで採用されている「品質保証」とは異なり、施工店に不備があった場合でもメーカーが責任を保証するというものです。
ダイヤモンドコート保証書※施工後お客様にお渡しします
そもそも品質保証とは、品質保証の期間中に変色や退色、膨れや剝がれなどの不具合が生じない事を保証し、それでも不具合が生じた場合はその補修を無償で行う保証制度です。
しかし塗装工事に言える品質とは、職人の技量で全てが決まると言っても過言ではありません。混合比、希釈率、塗布量など塗装の品質において重要な部分は現場で塗る職人に左右される部分です。
ですので、メーカーによっては、不具合が生じた場合に「施工方法が悪かったのでは」といった理由でなかなか保証してもらえないといったパターンもあるのです。
実際に品質の差は職人に左右される点ではあるため、難しいところです。
日本ペイントの塗膜保証は、認定施工店の施工ミスによる瑕疵でも、必ず日本ペイントと施工店が調査して補修工事を行います。
施工店に不備があった場合でもメーカーに保証責任が発生する工事保証制度にしているのです。この制度によって、万が一の不具合から確実にお住まいを守ることが出来ます。
仕様によって3～7年の保証が可能で、従来では付帯部は保証対象外となるのが一般的でしたが、ダイヤモンドコートの塗料を使用して同時に塗り替えをした箇所“すべて”を保証の対象にしています。
※使用する塗料により保証年数が異なりますので、詳細は弊社にご確認下さい。
あんしんリフォーム瑕疵保証
リフォーム瑕疵保険とは、リフォーム工事を行った際に発生した欠陥や不具合などの瑕疵（かし）に対して、リフォーム業者が瑕疵担保責任を負担して補修費用などの損害を保険法人からの保険金で賄う制度です。
そして万が一、工事を行ったリフォーム業者が倒産してしまった場合は保険法人から保険金がお客様に直接支払われます。
このリフォーム瑕疵保険は事業者登録が完了している業者でのみ利用可能で、シャインでは株式会社住宅あんしん保証の「あんしんリフォーム瑕疵保険」に事業者登録をしています。
保証対象部分
保証対象部分と支払対象事由は以下の通りです。
【保証対象部分イメージ】
シャインがリフォーム工事を行っている外壁や屋根も保証対象部分に含まれるため、瑕疵が発生した場合は支払対象となります。
対象リフォーム工事と瑕疵の例としては以下のものがあります。
●外壁塗装工事：外壁塗膜の著しい変色や剝がれ、ひび割れなど
●屋根工事：屋根葺き材の著しいズレ、変形、浮き、排水不良など
保証期間
保証期間は対象部分の区分に応じて異なり、
外壁工事は5年、屋根工事は2年まで保証が可能です。
シャインは、特定の基準を満たした施工店認定を頂いている為、外壁塗装の塗膜保証を5年に延長することが可能です。
なお、保証期間はリフォーム工事の完了日から始まります。
★リフォーム瑕疵保険に関してはこちらのブログで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください！▽
リフォーム後の「もしも」の不安を解消！【リフォーム瑕疵保険】について保険料やメリット・デメリットなどを徹底解説！
あんしん延長瑕疵保証
延長瑕疵保険とは、新築時に加入する新築住宅瑕疵保険が終了する10年目のタイミングで保証を延長することができる制度です。
既に10年目に保証が切れてしまっている場合も新築から15年以内であれば加入可能で、プランにもよりますが最大で10年間保証期間を延長させることが出来ます。
例えば、築17年目に業者の施工不良による瑕疵が発覚した場合、新築住宅瑕疵保険を更新しておらず、且つ延長瑕疵保険に加入していない場合は全額自己負担での補修となりますが、
延長瑕疵保険に加入していると工事費用を大幅に負担してもらえるため、自己負担分を減らすことが出来るのです。
この延長瑕疵保険が適応される、よくある瑕疵としては構造上の施工不良による雨漏りなどがあります。
一般的に、新築時の施工不良が原因の劣化は築10年～15年の間に発覚することが多いため、新築住宅瑕疵保険が終了する10年目以降は、特に保証が重要なのです。
そしてこれもリフォーム瑕疵保険と同様に住宅事業者が倒産してしまったなどの理由で瑕疵担保責任が履行されない場合には、所有者に対して直接保険法人より保険金が支払われます。
保証対象部分
保証対象部分は、リフォーム瑕疵保険と同様に「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」です。
保証期間
保証期間は、各種プランに応じて異なります。
【プランの詳細】
加入には指定メンテナンスが必要
一部のプランを除き、基本的に延長瑕疵保険に加入する際には指定の検査およびメンテナンス工事を行うことが条件となっています。
この工事内容には、外壁塗装や屋根塗装、バルコニーのトップコート塗装などがあり、通常皆様がご検討されるメンテナンス工事を行うことで延長が可能です。
【メンテナンス工事の内容】
※新築住宅として引き渡された日から保険始期日までの期間が35年以上となる場合は、下記の防水層を新設する工事（防水層新設工事）が必要です。
また特約を付与することで、構造上の新築時の瑕疵だけでなく、これらの指定メンテナンス工事の外壁や屋根の塗装に対しても最大10年の塗膜保証が可能です。
この塗膜保証は自社保証とは異なり、保険法人のバックアップがあるため、例え会社が倒産したとしても切れることのない安心の塗膜保証です。
★延長瑕疵保険に関してはこちらのブログで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください！▽
新築から10年を超えたら保証が無くなるって本当？！将来の住まい維持費に大きく関わる【延長瑕疵保険】について徹底解説
シャイン独自のアフターサポートも充実
シャインでは、上記で解説した様々な保証制度を取り入れるほか、自社でも積極的なアフターサービスを行い、施工後のお客様の不安の解消に精一杯努めております。
「工事後に起きた台風や地震で異常が発生していないか不安…」「突然やってきた訪問業者に屋根の不具合を指摘されたので一度見てほしい…」など様々な理由でご不安を感じた場合は、迅速かつ丁寧な無料点検を行わせて頂きます。
また、点検の際は弊社で施工した工事部位以外にもエクステリアや基礎部分なども合わせて点検可能です。
施工後もお客様が安心してずっと暮らしていけるよう、信頼される手厚いアフターサポートを心がけております。
最後に
今回はシャインのトリプル保証について解説しました。
シャインでは、お客様にリフォーム施工後も安心して住み続けていただくために、【日本ペイント塗膜保証】【あんしんリフォーム瑕疵保証】【あんしん延長瑕疵保証】
の3種類の保証制度を採用しております。
そしてその他にも自社でしっかりとしたアフターメンテナンスを定期的に行い、災害時などお客様が不安に感じた時はいつでも無料で点検を行っております。
大切なお住まいを長く、そして出来る限り低コストで綺麗に維持していくためにこれらの保証制度の加入を推奨しております。
保証内容に関してのご質問や懸念点などありましたら、お気軽にシャインへお問い合わせくださいませ。
シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。
そしてシャインは常時
『無料見積もり』『無料診断』『無料相談』
を行っております！
外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。
シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。
外壁塗装・屋根リフォームで分からない事や不安な事がございましたら、どんな些細な事でも構いません。
お気軽にシャインまでお問い合わせ下さい！
★流山市では、屋根材や塗料を実際に見て、気軽に相談ができるショールームをオープンしております！★
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