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ひび割れしやすい?弾性塗料と透湿性塗料どっちがいいの?唯一無二の仕上がりが魅力的な高意匠性外壁材【モルタル外壁】について徹底解説!

2024.10.11 (Fri) 更新

みなさんこんにちは!

流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店のシャインです!

最近一気に気温が低くなりましたね(*_*)急いで毛布を引っ張り出してきましたが、秋は一体どこに行ってしまったのでしょうか…

さて、本日のテーマは【モルタル外壁についてです!

モルタル外壁とは?

モルタルとは、水・セメント・砂を混ぜて作ったペースト状の素材で、これを素地に塗装した外壁をモルタル外壁と呼びます。

モルタルは明治時代より洋風建築の取り入れと共に普及しました。燃えにくく耐火性に優れているという点から、1923年の関東大震災での木造建築の火災被害をきっかけに改めて注目され、その後急速に住宅外壁材として採用されるようになっていきました。

現在国内ではサイディングボードが大幅に普及しているため、モルタル外壁の住宅は減少傾向にあります。しかし、その意匠性唯一無二の仕上がりによる高級感溢れるデザインを求める方も多く、今なお根強い人気を誇る外壁材です。

モルタル・コンクリート・セメントの違い

モルタルとコンクリートは何となく見た目やイメージが似ていることから、違いがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

モルタルとコンクリートの大きな違いは、構成する材料用途の2点です。

まず「コンクリート」は、セメント・水・砂・砂利を混ぜ合わせて作られます。この砂利は「骨材」とも呼ばれ、骨材がセメントと結合することで十分な強度を生み出すため、主に建物の構造体などに使用されます。

※セメントとは水や液体を混ぜることで固まったり接着力が発生する性質を持つ粉末状の材料のこと

一方、「モルタル」水・セメント・砂を混ぜ合わせて作られます。モルタルには砂利(骨材)は含まれていないため、コンクリートと比べて柔らかく加工がしやすいという特徴があります。

主に外壁・内壁への使用や、レンガやブロックなどの接着剤として使用されます。

モルタル外壁の仕上げパターン

モルタル外壁は、最後に仕上げ材による塗装を行って完成となります。仕上げ塗装の工法は全4種類あり、それぞれデザインや性質に特徴があります。

リシン吹き付け

リシン吹き付けはモルタル壁の仕上げ塗装の中で最も一般的な工法です。

骨材という砂状の素材を混ぜた塗料を専用のスプレーガンで吹き付けていくのですが、この骨材がマットでザラザラとした独特の質感がある凹凸を作り出します。

仕上げ方法は、吹き付けたままの状態で固める「吹き放し仕上げ」と、吹き付け後にコテやローラーなどで頭を少し抑える「ヘッドカット(凸部処理)仕上げ」の2種類があり、この仕上げ方法によって印象が大きく左右します。

塗膜が薄いためひび割れしやすい傾向があり、ひび割れを防ぐために原料のアクリル樹脂に伸縮性(弾性)を加えて、ひび割れに対する追従性を備えたソフトリシン(弾性リシン)などもあります。

スタッコ仕上げ

スタッコ仕上げは、骨材・セメント・砂・石灰・水などを混ぜ合わせた塗料を「コテ塗り」と「吹き付け塗装」のどちらかの工法で塗装していきます。

吹き付け塗装の場合、リシン吹き付け同様に「吹き放し仕上げ」と「ヘッドカット(凸部処理)仕上げ」から仕上げ方法を選べます。

リシン吹き付けに比べて厚みのある塗膜を形成するため重厚感や高級感を演出することができる一方で、凹凸が深いことから汚れが溜まりやすかったり、塗装の際には塗料を多く消費するなどのデメリットもあります。

吹付タイル

吹付タイルは「タイル」という名前が付いていますが、一般的なタイル外壁とは全くの別物です。

塗装工程が他の吹き付け塗装と少し異なり、下塗りをした上にセメント・顔料・合成樹脂などを混ぜ合わせた塗料を吹き付け、最後に上塗り塗料を2回塗装して仕上げます。

こちらもリシン吹き付け・スタッコ仕上げ同様に「吹き放し仕上げ」と「ヘッドカット(凸部処理)仕上げ」から仕上げ方法を選べます。

また、塗料に骨材が入っていないため、リシン吹付やスタッコ仕上げに比べて表面がツルツルとした滑らかな仕上がりになるのが特徴です。

滑らかな表面だと汚れが付きにくく、また簡単に汚れを落とせるため、防汚性・メンテナンス性にも優れています。

左官仕上げ

左官仕上げとは、職人がコテや刷毛、ローラーなどを使用して仕上げる工法です。

塗り跡をあえて残しておく「コテ波仕上げ」や、扇形に模様を作る「扇仕上げ」、長方形の塗り跡を作る「スパニッシュ仕上げ」など様々な仕上げ方法があります。

デザインの自由度が高いため、人と被りたくない方やデザイン性の高さを重視する方に好まれています。

左官仕上げで施工する場合、綺麗に仕上がるかどうかは全て職人の腕に懸かっているため、施工事例の多さや、高い技術を持つ職人の有無などをしっかりと確認して、業者選びは慎重に行うようにしましょう。

モルタルのメリット・デメリット

メリット

デザイン性が高い

モルタル外壁の特徴と言えばやはり、意匠性の高さです。

上記で解説したように、モルタル外壁は仕上げ工法の種類によって様々なデザインにすることが可能です。

さらに吹き付け塗装で仕上げる場合、骨材の大きさを変えたり、顔料や大理石のチップなどを加えたりすることで印象を大きく変えることが出来ます。

また、全て職人が一つ一つ手作業で行うため唯一無二の味わい深い仕上がりになるのも、また魅力です。

自分好みの外壁に仕上げることができるため、デザイン性や高級感などを重視したい場合には非常におすすめです。

燃えにくく・熱を持ちにくい

モルタルを構成している水・セメント・砂はすべて不燃性です。よって、炎や高熱にさらされても燃えにくく、有毒ガスを発生させることもありません。

火災時には延焼を防ぐため、一定の厚さを守って塗れば防火構造(通常火災による延焼を防ぐ構造)の基準を満たすとされています。

また、モルタル外壁は金属サイディングなどのように太陽光の熱によって温度が上昇することはほとんどありませんので、熱を持ちにくく、自然に遮熱効果を発揮することが可能です。

使用する塗料を遮熱塗料にすることで、更なる省エネや電気代節約の効果が期待できるでしょう。

目地シーリングが不要

モルタル外壁はペースト状の塗材を素地に塗っていくため、サイディングやタイルなどのように板を貼り合わせる工程がありません。

よって外壁材同士の継ぎ目がないため目地が存在せず、目地シーリングを行う必要もありません。

シーリングはメンテナンス費用が地味に掛かります。新しいシーリングを打ち直す場合、撤去費用や廃材処分費用などで何十万もの費用を要します。メンテナンスの際に施工箇所が少なくなるぶん、費用も削減されるのは大きなメリットです。

また、外壁の中で最も寿命が短いとされるシーリングが無いことで、メンテナンスの手間を省くこともできます。

さらに、外壁に継ぎ目がないと、遠目から見た時に統一感があり美しい印象を与えます。美観の観点からも、目地シーリングが不要なのは良いことなのです。

デメリット

ひび割れしやすい

モルタル外壁の最大のデメリットはひび割れしやすいという点です。

理由は大きく2つあり、1つ目はモルタルは防水性が低いため、塗膜の劣化によって【水分を吸収してしまい膨張→乾燥して水分が外に放出されて収縮】を繰り返すうちにモルタルが脆くなってひび割れに繋がってしまうということ、

2つ目は目地が無いため外壁に衝撃がかかった際にエネルギーの逃げ道が無くひび割れが生じてしまうということです。

中には厚みがある塗膜を形成するため、多少ひび割れに強いモルタル外壁もありますが、基本的にモルタル外壁全般がひび割れを生じやすいと考えるのが妥当です。

そして、ひび割れを放置しているとそこから雨水が内部に浸透してしまい、雨漏りや外壁の劣化の要因になってしまいます。見つけたら早めに補修を行わなければなりません。

仕上がりが職人の技術に左右される

職人が手作業で行うことによる味わい深い質感はモルタル外壁の特徴の一つですが、裏を返せば完全に職人の腕によって完成度が決まるということでもあり、時にクオリティにばらつきが生じるというリスクもあります。

特に左官仕上げは技術だけでなく職人自身のセンスが試される仕上げ方法でもあります。過去にしっかりとした実績のある職人に依頼することが大切であり、依頼する際は事前に業者の担当者に確認したり、ホームページの施工事例をチェックするようにしましょう。

汚れやすい

モルタル外壁は表面がザラザラとしているため汚れも付きやすく、また意匠性を演出している凹凸部分は汚れが溜まりやすく一度汚れが入り込んでしまうとなかなか取れにくくなってしまう傾向があります。

さらに、細かな凹凸部分に水が溜まるので水捌けが悪く、コケや藻が繁殖しやすい環境でもあります。汚れを防ぐには定期的にホースなどで洗浄を行うことが大切ですが、洗浄だけでは一時的な除去には繋がりますが、将来的な防汚対策には至りません。

自分で行う定期的な洗浄に加えて、専門業者による塗装メンテナンスを一定年数ごとに行うことが重要です。

モルタルのメンテナンスについて

モルタルの主な劣化症状とメンテナンス方法

ひび割れ(クラック)

モルタル外壁はひび割れしやすいという特徴がありますので、ひび割れの発生には特に注意するようにしなければなりません。

ひび割れを放置しているとその隙間から雨水が浸入して内部劣化を引き起こしますので、発見したら早めに補修を行うことが大切です。

そして、ひび割れは大きさや幅によって2種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、見分け方や特徴を知っておくと良いでしょう。▽

●ヘアークラック

幅0.3mm以下・深さ4㎜以下のひび割れを「ヘアークラック」と言います。

名前の通り髪の毛のように細く深さも無いひび割れのため、ここから吸水しても建物の内部にまで浸水する危険性は極めて低く、メンテナンスの緊急性はありません。

塗装メンテナンスを行う際に、専用のパテなどで隙間を埋めるように補修すれば問題ないでしょう。

また、微細なヘアークラックをDIYで自ら補修する方もいらっしゃいますが、実際は中までしっかりと隙間が埋められていなかったり、跡が汚く残ってしまう可能性もありますので、業者に依頼するのがおすすめです。

●構造クラック

幅0.3ミリ以上・深さ4㎜以上のひび割れを「構造クラック」と言います。

ヘアークラックよりも深く幅広いため、雨水などが浸入すると内部腐食や劣化を引き起こして建物の構造に大きな影響を及ぼしてしまうため、見つけたら出来るだけ早急に補修を行う必要があります。

構造クラックの場合、補修の際には【Vカット工法】という補修方法を採用します。

これはひび割れの周囲をわざと大きくV字にカットする方法で、ひび割れの内部までしっかりとプライマーやパテを充填させて密着性を上げるのに効果的な補修方法です。

チョーキング現象

チョーキング現象とは外壁を指でこするとョークのような白い粉が付く劣化症状で、専門業者でなくても自分で触って確認することが可能です。

これは塗料の色彩を作る「顔料」と呼ばれる物質が粉状になって表面に出てくることによるもので、塗膜が劣化して防水性が落ちてきているというサインでもあります。

塗膜の防水性が低下すると、防水性の無いモルタル外壁は内部に水分が吸収されやすくなり、後にひび割れの原因に繋がる可能性もあります。

チョーキング現象自体は緊急性はなく塗膜劣化の初期症状ではありますが、ひび割れなどの発生を事前に防ぐためには、この段階で塗装メンテナンスを視野に入れても良いタイミングであるということを理解しておきましょう。

メンテナンスの際は、まず高圧洗浄で表面の粉をしっかりと洗い流すのがポイントです。粉が残っていると塗料が十分に密着しないため、施工不良の原因になってしまいます。

カビやコケ

モルタル外壁は元々凹凸の部分に水が溜まりやすく、さらに塗膜が劣化して防水性が低下すると、水捌けが悪くなるためカビやコケが繫殖しやすくなります。

これらは美観を損ねるだけでなく、コケから出される酸性物質がセメントに含まれるアルカリ成分を中性化させることで外壁の素地を脆くさせてしまうため、進行すると外壁の破損の原因にもなりかねません。

カビやコケが見られた場合は、高圧洗浄でしっかりと洗い流してから塗装を行いましょう。

膨れ・剥がれ

経年劣化によって塗膜の付着力が低下すると、塗膜が素地から浮き上がってしまい、膨れのような症状を引き起こします。また、ひび割れ部分などから外壁内に水分が浸入してしまっている場合も、膨れの原因になります。

そしてこのような塗膜の浮きや膨れは、放置しておくと塗膜の剥離に繋がります。剥離が起こるとモルタル部分が雨風に完全に晒される状態となりますので、早急に修繕が必要になります。

メンテナンスでは、膨れや剝がれを起こしている塗膜を剥がし、部分補修を行った後に塗装を行います。

膨れや剥がれの症状が起きている時点で塗膜の防水性はほぼ機能していないと考えて良いため、様子を見ている暇はありません!症状が悪化する前に早急に補修やメンテナンスを行うことが重要です。

モルタル のメンテナンス注意点・ポイント

吸い込みが多いため塗料が多く必要

モルタル外壁には「塗料の吸い込みが多い」という傾向があります。

モルタルは主原料であるセメントが水を吸収しやすいため、同じく液状の塗料も吸い込みやすいのです。

「吸い込み」とは建材に塗料が染み込んでいく状態のことで、吸い込みが激しい建材は何度も塗装を塗り重ねなければいけません。

よって、モルタルは施工過程において下塗りの工程を2回以上行う必要があります。

下塗り塗料は外壁材と上塗り塗料との接着剤となる役割をしているため、下塗り塗料の吸い込みが不十分な状態で上から塗装を行うと、塗膜が十分に密着せずにすぐ剝がれてしまいます。

メンテナンスの際は必ずモルタル外壁の特性に合わせて下塗りをきちんと行ってくれる業者を選ぶようにしましょう。

また、塗装メンテナンスの際には下塗り回数が多い分、塗料も多く消費します。しかし、実はモルタル外壁の塗料の吸い込みが多い性質を理解していない・またはその性質を知らない業者も世の中には多く、そのような業者の場合、施工の途中で塗料が不足してしまう可能性があります。

塗料が足りなくなってしまうと、勝手に規定の希釈率(塗料を薄めるための水やシンナーの分量)よりも薄めて塗装されてしまったり、発注のために急遽追加料金を請求されたりと、施工不良やトラブルに繋がってしまいます。

このような事態を防ぐために、モルタル壁の塗装メンテナンスを行う際は、モルタル外壁に関して知識があり、性質を理解した上で適切な提案をしてくれる業者に依頼しましょう。

見積り提案時などには下塗り塗料の缶数などにも注目しましょう。この時に、下塗りを多く行う可能性があることや、1回のみで問題ない場合はその理由を事前に説明してくれる業者ですと安心です。

ソフトリシン吹付では透湿性塗料が必須

塗装メンテナンスの際に、「ソフトリシン(弾性リシン)吹付」で仕上げられている外壁は塗料の選定に注意しなければなりません。

ソフトリシンに含まれている骨材は軽量骨材と呼ばれ、空気や湿気を閉じ込める性質を持っているため、一度内部に侵入した水分や湿気はなかなか簡単に蒸発しません。

すると、内部の水分は日中に温められて膨張し、蒸発するために塗膜を押し上げて「塗膜膨れ」を引き起こします。

塗膜膨れ

この塗膜膨れを防ぐためには、塗膜内に湿気を閉じ込めないために外からの侵水は防ぎつつ、水蒸気や湿気のみを逃がすことができる【透湿性】に特化した塗料での塗装が必要です。

今やほとんどの塗料に透湿性が含まれていますが、ソフトリシン吹付の場合は高透湿性の塗料でないと膨れのリスクは抑制できないと考えられます。

一方、その他のモルタル外壁では、「ひび割れしやすい」というデメリットを抑えるために伸縮性のある弾性塗料で塗装するのがオススメとされています。

が、ネットの情報は様々で、モルタル外壁全般で透湿性を重視すべきという記事も中には見受けられます。

そんな中、シャインの見解は「使用する塗料の基準は建材の問題ではなく、外壁の状態や旧塗膜の状況による」です。

例えば、上記で解説したソフトリシン吹付の外壁以外にも、常に湿気っていたり外壁内の含水率(外壁内に含まれる水分の割合)が高い場合も、透湿性塗料の使用が推奨されます。

一方、旧塗膜が弾性塗料でメンテナンス時にまだ弾力性が残っている場合は、上から弾性の無い塗装をしてしまうと塗膜割れを起こすリスクがあるため、弾性塗料を使用しなければなりません。

どんな塗料が適しているかというのは外壁の特徴や状態によってそれぞれ異なるため、正直一概にこれ!と言い切ることは難しいのです。

塗装メンテナンスを検討している場合は、一度専門業者に状態を確認してもらい、適切な塗料を判断してもらうのが良いでしょう。

定期的なメンテナンスが重要

モルタル外壁の塗装メンテナンスは基本的に10年〜15年ごとに行うのがオススメです。

モルタル外壁は防水性が低く、塗装で防水性を賄っているため、定期的に塗装メンテナンスを行うことで、浸水を防いで雨漏りや内部劣化を予防します。

また、ひび割れの発生も塗装メンテナンス時に一緒に補修することで長持ちします。しかし、上記で解説したようにひび割れにも緊急性の高いものがありますので、そのような劣化が見られた場合は早急に補修を行わなければなりません。

特別耐久性に優れた外壁材ではないため、とにかく定期的な点検とメンテナンスが美観と長持ちのカギとなります。点検は可能であれば5年置きに行うと、劣化症状を見落とすことなくメンテナンスに繋げることができます。

最後に

今回は、モルタル外壁について解説しました。

モルタル外壁は水・セメント・砂を混ぜ合わせた建材で、古くから日本の住宅に馴染みのある外壁材です。

耐火性に優れており燃えにくく、また、一つ一つ職人が手作業で仕上げて模様を付けていく味わい深い意匠性が魅力の一つです。

外壁パネルではないため目地が存在しないというメリットがありますが、それによってひび割れしやすい傾向があるため、定期的に点検を行って大きなひび割れはすぐに補修を行うように意識することが大切です。

また、仕上がりが完全に職人の技量やセンスに左右されるため、仕上がりにばらつきがあると感じる場合もあるかもしれません。

ただ、手がける職人によって違った味わいが得られるというのもモルタル外壁の一つの魅力であるため、そういった違いを楽しむ姿勢も必要です。

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