流山ショールームのフェンスが強風で……火災保険って本当に使えるの?
2026.03.19 (Thu) 更新

みなさんこんにちは!
先日の強風、凄まじかったですね……。実は、当ショールームのフェンスも先日の強風の影響で風災の被害を受けてしまいました。幸いケガ人などは出ませんでしたが、なんと外構のアルミ製のフェンスが強風に煽られ倒れてしまい、かろうじて飛ばなかった物でも歪んだりするほどの実害、改めて自然災害の怖さを感じました。
災害があるとすぐに思い浮かぶのが【すぐに直さなければいけない!】
しかしこれを「ただの災難」で終わらせるのはもったいない!
多くの方が、屋根が飛んでしまった、強風により飛来して壁が壊れた、こういう事象のみを火災保険で対応できると思って人が殆ど。
実は、多くの方が「火災保険でフェンスの修理ができる」という事実を知らずに、自費で直してしまっているケースが多いのです。
今回は、実体験を交えながら、「火災保険をうまく活用して家を直したい」とお考えの方に詳しくブログにまとめました。
さて、本日のテーマは【火災保険の風災補償活用】についてです!
目次
- 強風によるフェンス被害は「火災保険」の対象です!
- 火災保険申請から施工までのステップ(事例公開)
- いよいよ施工!フェンス復旧作業の様子
- 【Before / After】
- 「火災」だけじゃない?フェンスの被害に使える「風災補償」とは
- 1. 「フェンス」は建物の付帯物として認められます
- 2. 風災補償を受けるためのチェックポイント
- 風災補償の判定基準
- 1. 「最大瞬間風速」が秒速20m以上だったか
- 2. 被害を受けてから「3年以内」か
- 3. 「経年劣化」とみなされないか(最重要)
- 4. 損害額が「免責金額」を超えているか
- 5. 「写真」で被害状況を客観的に証明できるか
- シャイン流山店がサポートする「安心修理」の流れ
- ステップ①【現地調査】
- ステップ②【見積書作成】
- ステップ③【保険申請】
- ステップ④【保険金の確定と工事のご契約】
- ステップ⑤【修理工事開始】
- まずは「これって保険の対象かな?」と迷ったらご相談
- シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
強風によるフェンス被害は「火災保険」の対象です!
まず、多くの方が疑問に思う結論からお伝えします。
台風や突風、春一番などの強風でフェンスが曲がったり、倒れたりした場合、それはずばり火災保険の「風災(ふうさい)」補償として認められる可能性が極めて高いです。
ここがポイント!
「火災」保険という名称ですが、風や雪、雹(ひょう)の被害もカバーされます。
建物だけでなく「門・塀・フェンス」などの付属物も、通常は補償対象に含まれます。
火災保険を使っても、自動車保険のように「等級」が下がって保険料が上がることはありません。
流山ショールームのフェンスも、火災保険の「風災補償」として認められました。
「自分の過失じゃないから……」と諦めて自費で直す前に、まずはご自身が加入している保険証券を確認しましょう。
それでは、流山ショールームが実際に行ったスムーズな保険適用のための流れを詳しくご紹介していきます。
火災保険申請から施工までのステップ(事例公開)
① 被害状況の確認と写真撮影
まずは現状維持のまま写真を撮ります。保険申請には「被害の証拠」が不可欠です。
風災後
こちらが今回流山ショールームの風災被害を受けた「フェンス破損」写真です。
風災前
こちらは風災前です。
風災後フェンスが強風によりほぼすべて道路側へ倒されていました。
② 加入されている保険会社へ連絡
オーナー様へ「フェンス破損」の被害状況をご説明させていただき、オーナー様から保険会社へ連絡していただきます。
③ 修理見積書の作成
オーナー様よりシャインで修理出来ませんか?とお見積りのご依頼いただきました。今回は自社施工となりますが、保険会社へ提出するための適正な見積書を作成しました。
④ 保険会社への連絡・申請
オーナー様から保険会社へ申請していただきます。
シャインでは申請に必要な「写真」と「書類」を全て揃えてお渡しします。
※基本的には「写真」と「見積書」があればスムーズに進みます。
⑤ 鑑定人による調査(必要な場合)
被害額が大きい場合、保険会社から鑑定人が派遣され、現地調査が行われます。
※保険会社の方から状況確認の電話が入る場合がありますが、シャインでは被害を復旧するために必要な工事内容で見積書を提出させていただいています。見積書の通り、必要な修繕であると伝えさせていただきます。
⑥ 保険金の入金決定
審査が通ると、確定した保険金が口座に振り込まれます。
いよいよ施工!フェンス復旧作業の様子
保険金の確定後、いよいよ工事開始です。
- 撤去作業
破損したフェンスや支柱を安全に取り除きます。
フェンス撤去
撤去したフェンス
- ブロック塀の補修
既存の基礎ブロック塀にひび割れ・グラつきがあり内部で破損し鉄筋が断裂していたため、グラつき箇所のブロックを撤去しました。
ブロック塀ひび割れ箇所
グラつき箇所撤去
撤去後撤去後、新しいブロックを新設しました。
このときに、ブロックの内部に縦向きと横向きに鉄筋を入れてブロック塀の強度を上げ柱を立てる箇所以外の空洞にモルタルを詰めました。
新しくブロック設置 - コア抜き作業
風に強い強固な足元を作るために、ブロック塀に柱の土台となる穴を開ける作業を行います。この作業のことをコア抜き作業といいます。
コア抜き作業
コア抜き完了
フェンスの支柱をしっかり固定するための土台ができました。
コア抜き作業は、新しい柱を安定して立てるために必要な作業です。
フェンスが倒れたり変形した場合は、このコア抜き作業はとても重要なのです! - 新しいフェンスの支柱設置
ブロック塀の空洞に、フェンスの支柱を設置します。
空洞の中に隙間が残っているので、モルタルを充填し固定します。
支柱設置1
支柱設置2
- 新規フェンス設置
既存のフェンスは幅のある縦格子のフェンスでした。格子の幅が広いと風の抵抗を強く受け、支柱に大きな負荷がかかります。
今回新規で取り付けたメッシュフェンスは網目状のため、風がすり抜けます。これにより、次に同じような強風が吹いても倒壊するリスクを大幅に軽減できます。
新しいフェンス設置1
新しいフェンス設置2
【Before / After】
施工前(風災後)
施工後
メッシュフェンスは、お住まいの防犯性(見通しの良さ)を高め、コストパフォーマンスにも優れています。保険金で認められた金額の範囲内で、より災害に強い仕様へとアップグレードすることが可能になりました。
既存フェンス(風災前)
新規フェンス完成
「火災」だけじゃない?フェンスの被害に使える「風災補償」とは

火災保険はその名前から「火事の時だけ」と思われがちですが、実は台風、竜巻、強風による被害「風災」も補償の対象になることがほとんどです。
-
対象となるケース
強風でフェンスが倒れた、飛来物で傷がついた、屋根瓦が飛んだなど -
ポイント
古くなったから壊れた(経年劣化)ではなく「あの時の台風(強風)で壊れた」という直接的な原因であることが条件です。
今回の流山ショールームのケースも、調査の結果しっかりと「風災」として認められました。
1. 「フェンス」は建物の付帯物として認められます

多くの場合、火災保険の「建物」という契約には、門扉やフェンス、カーポートなどの「付属物」も補償範囲に含まれています。
今回の流山ショールームの「フェンス破損」被害も、まさにこの付帯物に該当します。
自己負担ゼロで修理できる可能性が高いため、オーナー様にも安心していただけました。
実は…同じようなご相談が急増しています。
流山市・柏市・松戸市周辺では、近年強風による被害が増えています。
- フェンスが傾いた・グラついている
強風にあおられ、支柱の根元から傾いてしまった。 - カーポートのパネルが外れた・破損した
飛来物が当たって穴が開いたり、強風でパネルが外れたりした。 - 雨樋が外れた・歪んでいる
風圧で雨樋がたわんでいる、金具が外れかかっている。 - 屋根の板金が浮いた
強風の後からなんだか屋根の方からバタバタと嫌な音がする。
これらはすべて火災保険の風災対象になる可能性が高いため、
「壊れたけど修理費が心配で放置している…」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
2. 風災補償を受けるためのチェックポイント

まずはお手元の保険証券を確認してみてください。以下の条件を満たしていれば、自己負担を最小限に抑えて修理できる可能性があります。
-
風災補償が含まれているか
ほとんどの住宅総合保険にはセットされています。 -
免責金額(自己負担額)の確認
古いタイプの保険契約では「20万円以上の損害から」といったフランチャイズ型や、一律5万円などの免責設定があるか事前に確認しましょう。 -
被害から3年以内か
保険請求には期限があります。被害を受けてから時間が経過しすぎると、原因が「風」なのか「劣化」なのか判別が難しくなります。放置せず早めの調査・申請がスムーズに承認されるコツです。
風災補償の判定基準

火災保険の「風災補償」を受けるには、いくつかの明確な判定基準があります。申請がスムーズに通るかどうかの分かれ道となる「風災補償の5つのチェックポイント」を詳しく解説します。
1. 「最大瞬間風速」が秒速20m以上だったか
火災保険の風災認定には、一般的に「最大瞬間風速20m/s以上」という基準が設けられていることが多いです。
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秒速20mの目安: 看板が外れたり、屋根瓦が剥がれたりするほどの強風です。
-
調べ方: 気象庁の過去の気象データ検索で、お住まいの地域(流山市や柏市など)の観測値を確認します。
自分では判断が難しい場合も多いですが、近隣で同じ時期に被害が出ている場合は、認定される可能性がぐっと高まります。
2. 被害を受けてから「3年以内」か
保険法により、保険金の請求期限は「被害発生から3年」と定められています。
-
理想は1ヶ月以内: 3年以内なら法律上は可能ですが、時間が経つほど「強風のせい」なのか「経年劣化」なのかの区別がつきにくくなります。
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早めの現状保存: 台風が過ぎ去ったあと、少しでも異変を感じたらすぐに写真を撮っておくことが、認定率を上げる最大のポイントです。
3. 「経年劣化」とみなされないか(最重要)
保険会社が最も厳しくチェックするのが、「壊れた原因が風なのか、それとも寿命(老朽化)なのか」という点です。
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NG例: サビでボロボロになって穴が開いた、塗装が剥げて木が腐っていた。
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OK例: 支柱の根元が風の圧力で曲がった、飛来物が当たってパネルが割れた。
「古いから仕方ない」と諦める前に、診断を受けることで「風による直接的な負荷」が証明できるケースもあります。
4. 損害額が「免責金額」を超えているか
ご加入の保険プランによって、自己負担額(免責金額)の設定が異なります。
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20万円フランチャイズ: 損害額が20万円以上にならないと1円も出ないタイプ。
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定額免責: 損害額に関わらず、一律3万円や5万円を差し引いて支払われるタイプ。
フェンスの修理費用がこの金額を下回る場合は、保険金が受け取れません。見積もりを取る際は、火災保険の活用を前提とした詳細な算出が必要です。
5. 「写真」で被害状況を客観的に証明できるか
保険会社は現場を直接見に来ないことも多いため、「写真」がすべてと言っても過言ではありません。
必要な写真のコツ
- 家全体の引きの写真(どこにあるフェンスか分かるように)
- 被害箇所のアップ(曲がりや割れが鮮明に見えるように)
- 被害箇所の角度を変えた数枚の写真
シャイン流山店がサポートする「安心修理」の流れ
「保険会社への連絡って難しそう…」「見積もりはどうすればいいの?」という方もご安心ください。地元の専門店であるシャイン流山店が、以下のステップで徹底サポートいたします!
ステップ①【現地調査】
現地調査にて被害状況を正確に把握します。
シャインでは写真撮影から被害箇所の診断まですべて無料で行います。
ステップ②【見積書作成】
修理に必要な費用を算出します。
シャインでは保険申請にそのまま使える詳細な見積書を作成します。
ステップ③【保険申請】
お手元の保険証券を確認し、加入している保険会社へ連絡していただきます。
その際「いつ」「どこが」「どんな原因(風災・雪災など)」で破損したかを伝えます。
保険会社から送付される申請書類に、見積書や写真を添えて提出します。
シャインでは申請に必要な「写真」と「書類」を全て揃えてお渡しします。
ステップ④【保険金の確定と工事のご契約】
保険会社による審査(鑑定人による現地調査が行われる場合もあります)を経て、認められた保険金額が決定します。
安心ポイント
保険金が確定してから正式な工事契約を結ぶため、自己負担額を事前に把握した上で進めることができ、無理な支払いの心配がありません。
ステップ⑤【修理工事開始】
確定した内容に基づき、速やかに修理工事を行います。
シャインでは丁寧な施工をお約束します。
まずは「これって保険の対象かな?」と迷ったらご相談

フェンスの歪みや傷は、放置すると倒壊の恐れもあり危険です。 「これって保険の対象かな?」と迷ったら、まずはシャイン流山ショールームへお気軽にご相談ください。
シャインではフェンス、門扉、カーポート、ウッドデッキなどの外構工事(エクステリア)にも幅広く対応しています。
シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。
そしてシャインは常時
『無料見積もり』『無料診断』『無料相談』
を行っております!
外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。
シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。
外壁塗装・屋根リフォームで分からない事や不安な事がございましたら、どんな些細な事でも構いません。
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