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屋根材はアスファルトシングルが標準仕様!塗装でのメンテナンスが推奨できない理由とは?住宅情報館の外壁と屋根の標準仕様・特徴やメンテナンス注意点などを徹底解説

ハウスメーカ―に関する情報

2024.05.18 (Sat) 更新

みなさんこんにちは!

流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店のシャインです!

もうすっかり初夏のような気温になってきましたね!しかし風が強い日が多くて吹っ飛んだ洗濯物を回収する毎日です…

さて、本日のテーマは【住宅情報館の特徴・メンテナンスでの注意点についてです!

住宅情報館の住宅のメンテナンスでの注意点

住宅情報館は神奈川県に本社を置く、飯田グループホールディングスの傘下にあるハウスメーカーです。

「檜物語」という商品ラインナップが存在するほど、国産檜の使用に大きな力を入れています。木造住宅の強みを生かした自由設計でありながらも耐震性や耐久性にも優れた工法を採用しており、それぞれのライフスタイルに合わせた住まいの実現が可能です。

そんな住宅情報館にお住まいの方、またはご近所の住宅などが住宅情報館という方も多いのではないでしょうか?

住宅情報館のお住まいには、住宅情報館ならではの様々な特徴があります。今回は住宅情報館の特徴をご紹介しながら、知って損はないメンテナンスの注意点なども解説していきます!

二つの構造の長所を合わせた【フレーミングモノコック工法】

住宅情報館の建築構造は、木造軸組み工法に構造用耐力面材・剛材を合体させて面構造にしたハイブリッド工法「フレーミングモノコック工法」です。

木造軸組み工法は日本の木造住宅では古くから採用されている工法で、柱(縦材)、梁(横材)、筋交い(補強材)の3種類の建材を組み合わせた「骨組み」によって構造体を作り出します。

設計自由度が高く大空間の間取りが作りやすいのが特徴ですが、外部からの力が骨組みの接合部分に集中するためそこから歪みや捻じれが生じやすいというデメリットもあります。

フレーミングモノコック工法はそんな木造軸組み工法をベースとして、住宅情報館オリジナルの耐力面材「novopan STPⅡ」と、筋交い部分にはさらに強い壁倍率を持つ耐力壁「スーパーパネル」を接合しました。

これにより木造軸組み工法のデメリットであった接合部分に集中する力を壁全体に分散させ、建物にかかる力を面で支える構造を実現し、歪みにくく耐震性や強度に優れた構造体を作り出しました。

耐力面材「novopan STPⅡ」

住宅情報館の耐力面材「novopan STPⅡ」は、国土交通大臣の認定を取得しているパーティクルボードの構造用耐力面材です。

パーティクルボードとは大小様々な木材の欠片に接着剤を加え、圧着して加工した板状の建材の一種で、建物のねじれに対して強い性能を発揮するため、木造軸組工法では壁倍率2.9倍を取得しています。

耐力壁「スーパーパネル」

耐力壁とは筋交いが取り付けられている箇所に設置する構造用合板のことで、建物の中で特に強度が必要な場所に取り付けられます。

スーパーパネルは24㎜の厚みを持つ強靭な耐力壁で、木造軸組み工法での壁倍率は筋交いの約2.5倍の壁倍率5倍となっています。一枚ごとの強度が非常に高いスーパーパネルを採用することで、壁の使用量が減り、大空間での間取り設計を可能としています。

住宅情報館の外壁の特徴

住宅情報館の外壁標準仕様は窯業系サイディングで、ニチハの厚さ16㎜の窯業系サイディングで以下のシリーズの中から選ぶことができます。

・i-cubeシリーズ

・オペリアシリーズ

・Fu-geシリーズ

i-cubeシリーズ


オペリアシリーズ


Fu-geシリーズ

これらのシリーズにはすべて、親水性の効果で汚れが付きにくく、また落ちやすい外壁にする「マイクロガード機能」と、超高耐候塗料によるコーティング塗装「プラチナコート」が採用されています。これらの機能はニチハのサイディングの大きな特徴でもありますので、以下の詳しい解説を要チェックです!▽

マイクロガード機能とは?

マイクロガードとは塗膜の上に作られるセルフクリーニング機能を持った層です。

外壁が汚れていく原因として最も多くの割合を占める汚れは、油分を含んだ汚れです。空気中の排気ガスやシーリング材の油分が溶けだし、その油分に埃や塵が混ざって発生する汚れで、「都市型汚れ」と呼ばれています。

都市型汚れ

この汚れは油分を含んでいるので水で落とすことができませんが、マイクロガード層の持つセルフクリーニング機能は「親水性」という水に馴染みやすい性質によって、油分を含む汚れも落とすことができます。

マイクロガードはシリカ粒子という成分を主成分としています。

このシリカ粒子には親水性(水となじみやすい性質)があり、空気中の水分子を吸収して表面に薄い水分の膜を作ります。

空気中の埃や塵は外壁が帯びている静電気によって付着するため、外壁の表面が水分の膜で覆われることによって静電気の発生が抑制され、埃や塵などの汚れが付着しにくくなります。

また、付着した汚れも水分の膜の上に浮かんだ状態になるので、外壁に直接付着した状態よりも落としやすくなります。そして、雨が降ると汚れの下に雨水が入り込んで、汚れを浮かせて雨と一緒に洗い流します。これがセルフクリーニング機能です。

因みに、軒下などの雨水があまり当たらない箇所は定期的に軽くホースなどで水洗いをすることをお勧めします。この際に高圧洗浄機などを使用してしまうと圧力で塗膜を傷つけるので、必ずホースを使用するようにしてください。

プラチナコート

プラチナコートとは外壁の色あせやひび割れを抑えて長期にわたって美観を保つ効果をもたらすコーティング塗装のことで、耐用年数約30年と言われています。

無機物を主成分とした無機塗料からなる塗膜ですが、ただの無機塗料とは異なり、有機塗料が一緒に配合されています。

無機物は石やガラスのように色褪せや劣化することが無く、さらに硬くて丈夫なため無機物を主成分とした無機塗料は非常に高耐久ですが、そのぶん塗膜が硬く、ひび割れが起こりやすいという点がデメリットでした。

そこで、プラチナコートでは無機塗料と有機塗料をバランスよく配合し、有機塗料の持つ柔軟性を加えることで、無機塗料の高い耐久性を維持しながらひび割れにも強い塗膜を実現しました。

厳しい促進耐候性試験をクリアした耐候性の高さによって劣化しにくく、通常の塗装メンテナンスよりもメンテナンス頻度が抑えられるため、コストパフォーマンスにも優れています。

四方合いじゃくり

サイディングボードは、ボード同士の隙間にシーリングを充填することで隙間からの水分の侵入やボード同士がぶつかってひび割れが起こるのを防いでいました。

しかし、シーリングは雨風や温度変化などによって劣化しやすいので外壁材よりも寿命が短く、汚れたり収縮などを起こして隙間が出来てしまうと美観を損ねたり外壁材を傷めてしまうため、高頻度でこまめなメンテナンスが必要でした。

しかし、「Fu-geシリーズ」では、シーリングが無くても隙間のない接合方法の「四方合いじゃくり」と、角部やサッシ廻りのシーリング処理を不要にした「ドライジョイント工法」を採用。いわゆる【シーリングレス】の外壁にすることができます。

シーリングレスにすることで、シーリングの高頻度なメンテナンス負担が下がるだけでなく、シーリングの目地が無いと継ぎ目が自然で一体感のある壁面となり、遠くから見た際に外観を一気にスッキリとした印象に見せることができます。

また、シーリングレスサイディングでも角の部分やサッシ廻り・ドア廻りなどはシーリングが必要であるという場合もありますが、Fu-geシリーズでは「ドライジョイント工法」を採用しているため、専用部材を用いて角部や入隅、サッシ廻りなどもシーリングを使わずに施工することができます。

【角部】

【サッシ廻り】

施工方法

隙間なくきれいに嵌め込むには、パズルのピースのように凹凸を作る必要があります。

Fu-geシリーズのサイディングは、お互いの端部分が重なるようにボードの四方すべてに厚みの半分を削り取って凹の部分と凸の部分を作り、嵌め込んで接合します。

住宅情報館の外壁のメンテナンス注意点

セルフクリーニング機能はすべての汚れに対応している訳ではない

マイクロガードのセルフクリーニング機能による防汚効果は、汚れ全てに十分な効果を発揮する訳ではありません。どんな汚れが対応しているのか理解しておくと良いでしょう。

【十分に効果を発揮するもの】

・排気ガス
・煙
・埃
・土汚れ など

【効果を発揮しにくいもの】

・粘度や濃度の高い汚れ
・藻
・コケ・カビ
・錆び

シーリングレスはメンテナンスフリーではない

シーリングレスというのはシーリングを一切使用しない施工というわけではありません。住宅でシーリングが必要な箇所は目地やサッシ廻り・ドア廻りだけではないからです。

例えば換気口や配管まわりなどはシーリングが必要です。これらはつい見落とされがちですが、シーリングが劣化しやすいというのはここも例外ではありません。実際に弊社でもメンテナンス前の点検時にここのシーリングが劣化している住宅を何件も見たことがあります。

換気フード


コンセントカバー

隙間が出来ていたり収縮が起きているのを放置しておくと、そこから内部に水分が浸入してしまうため、定期的にシーリング補修を行う必要があります。また、サッシの形状や寸法が特殊だったり窓の位置によってはドライジョイント工法が適用できない場合もあります。

シーリングレスはあくまでシーリングを箇所を「減らす」という施工であるため、完全シーリングレスというのは難しいと考えられます。

「新築時にシーリングレスで施工した外壁だから、シーリングのメンテナンスに関しては考えなくて良い」という考えはやめておきましょう。

少ない箇所でもしっかりと定期的にメンテナンスをすることで、建物全体が長持ちするのです。

部分補修が出来ない可能性がある

四方合いじゃくりはサイディングボードの四辺すべてが特殊加工されてしっかりと嚙み合っているため、一箇所だけ補修したい時などもその部分のサイディングを一枚だけ外して取り換えるような部分補修ができません。

サイディング全てを取り外すのと一部を取り外すのでは当然ですが費用も施工期間も全く違います。サイディングの交換を出来るだけ避けるためにも、大きな劣化を引き起こさないように定期的に点検や補修を行いましょう。

定期的なメンテナンスが大切

ニチハのサイディングは、様々な性能を持つ塗膜層の効果によって高耐久で色褪せや劣化がしにくい外壁を実現しています。

しかしどんなに優れた性能の塗膜でも、数十年もの期間や予想耐用年数ギリギリまで(プラチナコートの場合は30年)一切メンテナンスをしなくても大丈夫、という考えは危険あり、

むしろ、耐久性の高い塗装ほど定期的にメンテナンスを行ってその性能の効果を十分に発揮し続けられるようにすることが大切なのです。

特に、窯業系サイディングは外壁材そのものに防水性を備えていないため、塗装で防水性を補っています。よって、塗膜が劣化してしまうと防水性の無い外壁材が剝き出しとなって水分をどんどん吸収してしまい、建材の腐食や雨漏りなどを促進させてしまうだけでなく、冬場は凍害などのリスクもあります。

凍害を引き起こした外壁

また、Fu-geシリーズ以外のシーリング施工を伴うサイディングは、目地部分のシーリングが破断収縮して劣化すると、その隙間からも雨水が侵入して外壁材を傷めてしまいます。

シーリングの収縮


シーリングの破断

これらの劣化が大きくなって大掛かりな補修が必要になってしまう前に、点検やメンテナンスで小さいうちから早期に対処することが重要です。

メーカーが推奨しているメンテナンス頻度よりも多くなってしまいますが、本来であれば10~15年に一度は状況に応じてメンテナンスをする事をおすすめしています。

住宅情報館の屋根の特徴

住宅情報館の屋根の標準仕様は、旭ファイバーグラスのアスファルトシングル屋根、「ファイバーグラスシングル リッジウェイ」です。

リッジウェイとはアスファルトシングルの一種で、重さが瓦の約1/4、スレート屋根の約1/2と非常に軽量で建物への負担が少なく、また表面に吹き付けられた石粒が美しいデザインの屋根材です。

そもそもアスファルトシングルとは、ガラス繊維で出来た基材にアスファルトを浸み込ませて柔らかいシート状に生成し、表面に石粒をランダムに吹き付けてグラデーションカラーに仕上げた屋根材です。カラー展開は全5色です。

カッターで切ることができるほど柔らかく、曲線を帯びている屋根にも隙間なく密着して施工できます。北米では定番の屋根材ですが、日本では2007年に住宅に使用されるようになってからも普及率は約5%とまだまだ低く、あまり馴染みがありません。

そんな屋根材が標準仕様となっているのは珍しいですよね!表面も石粒吹付で普通のスレート屋根では再現できないようなデザインになっているので、オシャレであまり被らないところも魅力的です。

リッジウェイ(アスファルトシングル)のメンテナンス注意点

塗装メンテナンスはおすすめしない

リッジウェイ(アスファルトシングル)のメンテナンス方法として、シャインでは塗装をおすすめしていません。大きな理由としては、塗装でメンテナンスを行ったとしても耐久性の向上にはほとんど期待できないからです。

リッジウェイ(アスファルトシングル)は素材にアスファルトを使用しています。アスファルトは溶剤系(油性)塗料で塗装するとアスファルトが溶け出てしまうので、必ず水性塗料を使用しなくてはなりません。

しかし本来は、屋根は雨風や気温の変化を直に受ける箇所であるため、過酷な環境に耐えられるように耐候性の高い溶剤系(油性)塗料の使用が推奨されています。

もし塗装メンテナンスを行ったとしても、水性塗料しか使用できないのであれば通常の屋根塗装よりも劣化が起こりやすくなってしまうため、結果的に耐久性は上がらず、せっかくメンテナンスをしても無駄な施工となってしまうのです。

知識と経験が豊富な施工業者にお願いしよう

リッジウェイ(アスファルトシングル)の施工方法は、防水シートの上から屋根シートを接着剤と釘で固定していきます。

屋根の形状や角度に合わせてしっかりと全体を接着する技術が必要であり、非常に軽くて薄い屋根材なので少しでも接着が甘いと強風で剥がされてしまう恐れがあります。

また、万が一塗装メンテナンスを行う際は、雨水や湿気の出入口を塞いでしまわないように屋根同士の重なる箇所に隙間を作る「縁切り」という工程が必要なのですが(これはアスファルトシングルに限らずスレート屋根にも該当します)、この作業が不十分だと雨漏りや内部腐食のリスクが高まってしまいます。しっかりと技術のある職人に施工してもらうと安心です。

オススメのメンテナンス方法

シャインでは、リッジウェイ(アスファルトシングル)のメンテナンス方法として屋根カバー工法又は屋根葺き替え工法を推奨しています。

屋根カバー工法は既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる施工方法で、葺き替え工法は既存の屋根材を撤去して新しい屋根材と交換する施工方法です。

屋根カバー工法


屋根葺き替え工法

葺き替え工法よりもカバー工法の方が安く、施工期間も短く済みますが、葺き替え工法であれば内部の傷みや防水シートの状態も確認することができるため、ほぼ新築に近い状態で補修することができます。

屋根の劣化状態によって施工方法は異なるので、まずは知識ある業者にしっかりと調査や点検をしてもらった上で、適切な施工方法を提案してもらいましょう。

メンテナンスは結局どこに頼むのが良いの?

住宅情報館の建築構造、外壁・屋根の標準仕様のメンテナンス注意点について解説してきました。

住宅情報館の外壁はセルフクリーニング機能超耐候性塗料でのコーティング塗装などが施されていた窯業系サイディングでした。

これらは「○○年メンテナンスフリー」を謳っているのもの多いですが、定期的なメンテナンスを行うことによってその効果をしっかりと維持することができます。

そして、メンテナンスを依頼する際には知識が豊富な業者に依頼しなければ、施工不良を起こすリスクを伴うこともあります。

確かな技術力を備えた信頼出来る業者を選ぶところから工事は始まります。メンテナンスをしてくれる業者選びというのは本当に重要なものなのです。

ハウスメーカーと弊社のような塗装屋のそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。自分の希望に合うのはどちらなのか、業者を決める参考になればと思います!

ハウスメーカーのメリット・デメリット

ハウスメーカーに依頼する最大のメリットは何と言っても「家を建ててもらったところに依頼をする安心感」です。

信頼度やブランド力も含めて一番安心できるでしょうし、改めて業者を探す手間も省けます。

また、メーカーによっては延長保証を設けているところもありますので、工期が長引いても安心です。

デメリットとしては、施工を下請け業者に依頼するため、中間マージンが発生するぶん、他より費用がかなり高額な点です。

場合によってはさらその下に塗装会社が入って『孫請け』となることもあり、施工は別会社に依頼するため、ハウスメーカー自身の担当者は塗料や基材の知識が浅いこともよくあります。

外装工事で最も大切なことは、

『下地処理の技術力』『塗料と基材の相性に関する知識』です。

下地処理がしっかりできていないと、どんなに良い塗料を使用していてもわずか数年で塗膜が剝がれてしまい、また塗装をする羽目になってしまいます。

そしてこのような事例・ご相談は比較的多いというのが現状です。

そして、塗料と基材(外壁材や屋根材)の相性の知識があまりない業者の場合、専用の下塗り塗料を使用しなければいけない場面で一般的な下塗り塗料での塗替えで施工されることもあります。

先述しましたが、この知識が不足している業者に依頼してしまうと施工不良の原因に繋がります。

シャインの特徴

弊社シャインはとにかく『豊富な知識による質の高い施工』を大切にしています。

有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った適切な施工を提案させていただきます。

さらに、知識をアップデートしていくために、最新の建材や施工方法などの研修を定期的に実施し、製品に関しては自社でしっかりと実験をしているので、カタログだけでは分からない情報をお伝えすることができるというメリットがあります。

ただ、品質重視のため施工期間が通常よりも長くなってしまうことがありますので、工事内容にもよりますが、短期間での施工を希望している場合には少しデメリットになってしまうかもしれません。

最後に

今回は、住宅情報館の標準仕様と、住宅情報館ならではの特徴やメンテナンスでの注意点などをご紹介させていただきました。

住宅情報館の外壁はニチハの窯業系サイディングで、高性能なコーティングが施されていました。屋根材は日本ではまだ希少なアスファルトシングルで、これは塗装でのメンテナンスよりも葺き替え工法やカバー工法が適しています。

ニチハのサイディングは高耐久で中にはシーリングレスのものもありますが、完全にシーリングレスにすることは不可能であり、また塗膜層の持つ耐久性や性能が耐用年数いっぱいまで十分に発揮される可能性は極めて低いため、定期的なメンテナンスが大切です。

そして、メンテナンスの際にはしっかりと現場を熟知した知識と技術のある業者に依頼することが成功のカギとなります。

住宅情報館にお住まいの方、これから住宅情報館でお家を建てる予定の方などの参考になれば幸いです!

シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です

有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。

そしてシャインは常時

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シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。

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