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2025年(令和7年度)最新版!野田市の【外壁塗装・屋根リフォーム・雨漏り工事に関する補助金・助成金】について

みなさんこんにちは!

流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店のシャインです

いよいよ7月に入り、今年も残すところあと5ヶ月を切ってしまいました…早いですね…!!

さて、本日のテーマは【野田市の助成金制度】についてです!

少しでも工事を安くしたいときに!知っていて損はない助成金制度

野田市は子育て環境がかなり充実しており、閑静でありながらもスーパーや大手のチェーン店なども複数あり、家を建てるのにまさしく最適な環境と言えます。

子育てもしやすく住みやすい街であるため、ここに戸建てを建ててずっと住んでいこうと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

良い環境で長く住み続けるには、定期的なメンテナンスが何よりも大切になってきます。

外壁塗装や屋根リフォーム、また雨漏り等が発生したときは早急に対処することで、大切なお住まいを長く保たせることができます。

そのように、『外壁塗装や屋根リフォームをしたいな…』と考えた時に、まず考えることは【費用】の面ではないかと思います。

外装工事というのは決して安いものではありません。お金がかかるから…という理由で先延ばしにしている方も多くいらっしゃることでしょう。

しかし、費用面で諦めてしまう前に、知っておいて損はない耳寄りな情報があるのです!

なんと、自治体によっては助成金を受け取れる場合があるのです!

助成金だけでなく補助金というパターンもある!

地域によって、外装工事の対象が助成金補助金異なる場合があります。

助成金と補助金は大きな違いこそありませんが、条件などに多少の違いがあるため、自分の住んでいる地域の対象は助成金なのか補助金なのかを理解しておくことは大切です。

 

今回は、今年度の最新情報をもとに野田市外装工事・屋根リフォーム・雨漏り工事に関する補助金の情報、そして現在シャインが実施している取り組みを紹介していきます。

少しでもお得に外装工事がしたい方は必見です!是非最後までお付き合い下さい!

助成金と補助金の違いとは

最も大きな違いは審査の条件

助成金は定められた条件を満たしていればほぼ必ず誰でも受け取ることができる資金ですが、補助金は審査によって採用された者だけに限ってもらえる資金です。

なぜこのような違いがあるかというと、補助金は国や地方自治体が『政策実現のため』に予算を組んで交付するものであるため、その政策目的と一致している必要があるからなのです。

助成金と補助金どちらにも審査自体はありますが、

助成金の審査は『条件を満たしているか否かのみ』を審査するものであるのに対し、

補助金の審査は、『条件を満たし、且つ国や地方自治体の政策目的と一致している』ものでなければ審査に落ちてしまう可能性もあります。

その他の内容はほぼ変わらない

大きな違いは審査条件のみで、その他の違いはほぼありません。

助成金と補助金どちらも工事を実施した後に後払いで国や自治体から給付され、返済の必要は無いものになります。

自治体によって対応が異なるのでまずはお住まいの地域の自治体に確認!

上記で助成金と補助金の違いを説明しましたが、補助金の中でも予算の上限まで先着順のものや、公募で定められた応募期間内に応募し、認定を受けると補助金の対象となるものなど、

申請の方法は補助金や自治体によって異なる場合もあります。

また助成金でも、自治体によっては応募者が多い場合は抽選によって行われることもありますので、受け取れるのか不安な時は、お住まいの自治体等に問い合わせてみるのが良いでしょう。

野田市で外壁塗装の助成金制度はあるのか?

多くの戸建住宅が立ち並ぶ「野田市」ですが、果たして外装工事・屋根リフォーム・雨漏り補修の助成金は実施されているのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、補助金であれば実施しています!!!

 

助成金は残念ながらありませんでしたが、補助金であれば場合によっては耐震改修工事の名目で外壁塗装や屋根リフォーム工事が出来る可能性があります。

対象補助金制度は以下になります▽

戸建て木造住宅の耐震診断費及び耐震改修工事費の助成制度

耐震化の促進に向け、特に支援が必要と考えられる高齢者障がい者等の世帯に対して、耐震診断費耐震改修工事費の助成をする制度です。

木造住宅耐震診断費補助金の概要
補助条件

1.申請者自ら木造住宅を所有し、かつ、居住していること。

2.昭和56年5月31日以前に建築し、又は着工された一戸建ての2階建て以下の木造在来工法によって造られている住宅であること。
  (注) 昭和 56 年 6 月 1 日以後に増築・改築をした場合には、補助の対象になりません。

3.住民基本台帳法に規定する本市の住民基本台帳に記録されていること。

4.市税を滞納していないこと。

5.過去に耐震診断に係わる補助金の交付を受けていないこと。

6.耐震診断方法は建築士が行う「一般診断法」又は「精密診断法」となります。

※㈶日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」(改訂版)に定められた診断法です。

補助金額

限度額は8万円

※千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額

木造住宅耐震改修工事費補助金の概要
補助条件

1.申請者が自ら木造住宅を所有し、かつ、居住していること。
 ※借家、共同住宅及び長屋は対象になりません。 

2.昭和56年5月31日以前に建築し、又は着工された一戸建ての2階建て以下の木造在来工法によって作られている住宅であること。
 ※事務所や店舗等、住宅の用途以外と併用の場合は延べ面積の半分以上が住宅として使用されている必要があります。
また一戸 建てでもツーバイフォー工法、木質パネル工法、丸太組工法等の住宅は対象になりません。

3.住民基本台帳法に規定する本市の住民基本台帳に記録されていること。

4.市税を滞納していないこと。

5.過去に耐震診断に関する補助金の交付を受けていないこと。

6.耐震診断総合評価の上部構造耐力が評定1.0未満のものを1.0以上の評点になるような耐震改修工事をすること。

補助金額

1.高齢者世帯に属する者
補助金の額は耐震改修に要する費用の3分の1とし、限度額は75万円とします。
内訳:改修設計費5万円、工事監理費5万円、改修工事費65万円

2.低所得者世帯に属する者
補助金の額は耐震改修に要する費用の3分の1とし、限度額は75万円とします。
内訳:改修設計費5万円、工事監理費5万円、改修工事費65万円

3.高齢者世帯かつ低所得者世帯に属する者
補助金の額は耐震改修に要する費用の2分の1とし、限度額は75万円とします。
内訳:改修設計費5万円、工事監理費5万円、改修工事費65万円

4.上記のいずれにも該当しない世帯に属する者
補助金の額は耐震改修に要する費用の3分の1とし、限度額は25万円とします。
内訳:改修設計費2万円、工事監理費3万円、改修工事費20万円

1「高齢者等世帯」とは、次のいずれかに該当する世帯をいう。
□ 65歳以上の者のみで構成される世帯
□ 介護保険法の規定により要介護認定又は要支援認定を受けた者が属する世帯
□ 身体障害者福祉法の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者が属する世帯
□ 療育手帳制度要綱の規定により療育手帳の交付を受けた者が属する世帯
□ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の規定により精神障害者保健福祉手帳
の交付を受けた者が属する世帯
2「低所得者世帯」とは
□ 世帯を構成する者の地方税法に規定する合計所得金額の合計が200万円以下の
世帯をいう。

出典:野田市公式ホームページ

こちらは令和7年度分が既に開始されています。

共に、今年度(令和7年度)の場合、来年の1月15日まで実績報告書を提出できることが望ましいとされています。※締め切りではありません

また、予算がなくなり次第終了とのことですので、気になった方は早めの申請がオススメです!

詳しくは野田市ホームページをご覧ください

全国で受けられる外装工事の助成金制度

長期優良住宅化リフォーム推進事業

良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、 既存住宅の長寿命化省エネ化等に資する性能向上リフォーム子育て世帯向けの改修工事に対する支援を行う事業です。

こちらは外壁塗装も対象工事に入っています!概要をよく確認して、参考にしてみてください!

!注意!

こちらもまだ令和7年度の最新情報は解禁されていませんが、昨年以前は毎年4月上旬に情報が解禁されています。

4月に入ると情報が解禁される可能性が高いため、国土交通省ホームページをしっかりとチェックしておきましょう!

耐震改修工事って何があるの?

野田市では耐震化に取り組む際の耐震改修工事費用の負担軽減として補助制度を行っていますが、耐震改修工事というのは一体どのような工事のことを指すのでしょうか?

耐震改修工事は、主に【4大耐震改修工事】と呼ばれる大きな4つの種類に分けられます。

①基礎部分の補強

基礎とは、地面と建物の間にあるコンクリート部分のことを指し、住宅の土台となり建物の重さを地盤に伝えて建物を支える働きを持ちます。

基礎には鉄筋を入れることが義務付けられていますが、耐震基準を満たしていない建物などは鉄筋が入っていない場合があります。その場合、既存の基礎に補強鉄筋を入れて基礎を増し打ちするなどして補強します。

③柱などの補強

木造住宅は柱と梁を組み合わせるだけの構造となっているため、地震や衝撃によって建物に負荷が掛かると接合部分に力が集中しやすく、そこから歪みなどが生じるリスクがあります。

そこで、柱や土台、筋交いなどの接合部分に錆びないステンレス製の専用の金物を取り付けて補強し、さらに場合によっては柱同士の間に筋交いを追加することで、地震で揺れた際に生じる歪みを抑制したり、揺れ自体を低減する効果があります。

③壁の増設や筋かいの設置

壁に強度を持たせるため、筋交いを入れたり構造用合板を使用します。

筋かいの設置とは柱と柱の間にバツ印に構造材を設置する工法で、この工法によってひし形に変形しやすい四角形に対角線を加えて形の崩れにくい三角形を作り、ゆがみを抑えます。

④屋根の軽量化

陶器瓦などの重い屋根を軽量の金属屋根に変更します。

重さのある屋根材を軽量な材質の屋根材に取り替えることで耐震性を高めます。

屋根の軽量化をするメリットとは

瓦屋根(陶器瓦など)は瓦自体が重く、その中でも特に屋根に土を敷いてその上から瓦を葺いていく「土葺き屋根」は、土の重さも加わるため非常に重い屋根となります。

建物は基礎部分によって支えられているため、屋根が重いと建物自体が通常より重くなり、柱や基礎により負荷がかかって壊れやすくなります。

また、地震などで建物が揺れると遠心力が働くため、建物自体が重いほど支える部分に大きな力が加わり、屋根が重いと遠心力が大きくなり揺れが大きくなりやすくなります。

つまり、屋根が軽くなると柱や基礎にかかる反動や負荷が減り、建物全体の耐震性が上がるのです。

過去には阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模地震で屋根の重い木造住宅に被害が集中し、一階部分の柱が折れたり瓦が落下するなどの被害が多く見られたこともあり、現在、屋根の軽量化は非常に重視されています。

また、陶器瓦やセメント瓦は落下すると割れるため、災害時に裸足のまま外へ出ると欠片によって怪我をしたり、または周辺の物を破損させる危険があります。

そこで、金属瓦などの軽量で割れにくい屋根材に変更することで落下時の飛散が抑えられ、災害時に敷地外へそのまま脱出することも可能になります。

★こちらのブログも併せてご覧ください!▽

令和7年最新版!屋根リフォームに補助金・助成金は利用できるの?補助金事業や補助金・助成金を受ける注意点なども解説!

補助金を受けるときの注意点

施工前に申請をしなければならない

よくあるのが、工事や診断を開始した後や完了したに補助金を申請をしようというケースです。

補助金は最初に自治体に希望する旨を申請し、その後審査や抽選を通して交付者を決定した上で工事や診断を始める、という流れになりますので、先に申請をしなければ補助金は貰えません。

流れをしっかりと理解しておくことが大切です。

野田市のホームページには、戸建て木造住宅の耐震診断費及び耐震改修工事費の助成制度の各補助を受けるまでの流れが掲載されています。しっかりとチェックしておきましょう。▽

木造住宅耐震診断費補助金

木造住宅耐震改修工事費補助金

出典:野田市公式ホームページ

写真や図面が必要な場合もある

自治体によって異なりますが、補助金の申請時に工事を行う箇所の写真図面が必要な場合があります。

今回、上記で解説した木造住宅耐震改修工事費補助金の申請時にも、耐震補強工事図面という図面が必要書類に含まれています。

図面などは用意するのに時間を要するものであると思いますので、どのようなものを用意すれば良いのか、自治体に確認・相談しておくのが良いでしょう。

税金を滞納していると補助金を受けられない

補助金は税金などから出来ているものであるため、市税などの税金を滞納している場合は、もちろん補助金を受けることは出来ません。

今回解説した戸建て木造住宅の耐震診断費及び耐震改修工事費の助成制度も、補助条件『市税を滞納していないこと』があり、これは基本的に、どのような種類の補助金であっても共通の事項になります。

シャインで行うと外壁塗装費用がお得になるキャンペーンがある?

「色々調べたけれど、やっぱりうちは助成金や補助金を受けるのは厳しそう…」という方へ!

シャインには、弊社に外壁塗装工事を依頼すると受けられる値引きお得なキャンペーンが複数ございます。

これから紹介するキャンペーンを全てを踏まえると合計で10万円以上の割引きになる場合もあり、場合によっては助成金(補助金)を利用した場合よりもお得に工事が出来る可能性もあるのです!

1.定期的に開催!塗装キャンペーン

シャインでは、お客様が通常よりもお得に外壁塗装が出来る様、定期的に塗装キャンペーンを行っております!過去に行ったものでは

『売り尽くしセール』『歳末セール』『初売りキャンペーン』 などがありました。

春のめちゃ得キャンペーン


歳末セール

残念ながら現在は終了しておりますが、定期的に開催していますのでお見逃しのないようチェックして下さい!

開催する際はチラシホームページにて広告させていただいているので、随時チェックをお願いいたします!

2.『着工一任割引き』の実施

シャインでは、満足して頂ける工事をする為にしっかりとした実力のある職人のみを厳選して工事をしております。

その為、工事が立て込んてしまいますと職人の空きがなかなか出来ず、お客様を長らくお待たせしてしまう事もございます。

しかし、稀にお客様のご事情により工事予定が変更するなどによって、職人の空きが出るタイミングがございます!

工事の空きが出来たタイミングで工事を始めても良いよ!というお客様

・工事が立て込んでいる時もお待ち頂けるお客様

このように、工事の開始を弊社に一任して下さったお客様には、日頃の感謝の気持ちとして『着工一任割引き』を実施しております!

急ぎでの工事でなくても大丈夫!という方は、是非この『着工一任割引き』をご活用してみてはいかがでしょうか?

3.倉庫内のストック塗料を使って頂いたお客様へ

弊社では在庫としてストックしてある塗料がございます。

そして、塗料も食品と同様に適切に使用する為の期限が設けられていて、期限が過ぎてしまったものは適切な塗装が出来なくなるため廃棄処分になってしまうのです…

そんな無駄になってしまう塗料を少しでも減らすため、期限内に塗料を使って頂いたお客様には、特別な値引きをさせて頂いております!

色が限定されてしまうというデメリットはありますが、もし在庫内の塗料でご希望に合ったお色がある場合には、お得に外壁塗装工事ををできるオススメの制度になります。

最後に

今回は、野田市で実施している外壁塗装を含む外装工事・屋根リフォーム・雨漏り工事に関する補助金についてのお話でした。

野田市では、場合によっては耐震改修工事の名目で外壁塗装や屋根リフォーム工事の助成金が出る可能性がありますので、

気になった方はぜひ上記で説明した補助条件や補助金を受ける際の注意点をしっかり読んだ上で、自治体に問い合わせをしてみてください!

そして、シャイン自身でもお客様がお得に外壁塗装をして頂く為に、様々なサービスを実施しております!

補助金や助成金のように審査もなく誰でも受けられるサービスでありながら、補助金・助成金制度と同等かもしくはよりお得になる場合もありますので、

少しでも気になった方は是非シャインにお問い合わせ下さい!

シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です

有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。

そしてシャインは常時

『無料見積もり』『無料診断』『無料相談』  

を行っております!

★無料診断はこちらから!

★無料見積もり依頼・ご相談はこちらから!

外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。

シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。

外壁塗装・屋根リフォームで分からない事や不安な事がございましたら、どんな些細な事でも構いません。

お気軽にシャインまでお問い合わせ下さい!

★流山市では、屋根材や塗料を実際に見て、気軽に相談ができるショールームをオープンしております!★

 

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