2025年(令和7年度)最新版!松戸市の【外壁塗装・屋根リフォーム・雨漏り工事に関する補助金・助成金】について
2025.03.27 (Thu) 更新
みなさんこんにちは!
ようやくあったかい日が増えてきました!桜もそろそろ見頃なのではないでしょうか?
ここ数年はあっという間に夏に突入してしまうので、限られた春を皆さん満喫しましょうね!(^^)
さて、本日のテーマは【松戸市の助成金・補助金制度】についてです!
目次
- 松戸市で外装リフォーム(外壁塗装・屋根リフォーム)を考えている方へ!知っていて損はない助成金制度
- 助成金・補助金とは?
- 松戸市で外壁塗装の補助金・助成金制度はあるのか?
- 1.松戸市木造住宅耐震改修費補助金
- 耐震基準とは?時期に注意!
- 耐震改修工事って何があるの?
- ①基礎部分の補強
- ③柱などの補強
- ③壁の増設や筋かいの設置
- ④屋根の軽量化
- 2.松戸市木造住宅の耐震改修に伴うリフォーム事業費助成
- 助成対象となるリフォーム工事
- 屋根の軽量化のメリット
- 【機械設備系工事】
- 【電気設備系工事】
- 申請期限
- 全国で受けられる外装工事の助成金制度
- 長期優良住宅化リフォーム推進事業
- !注意!
- 補助金・助成金を使うことが必ずしも正解ではない
- 必ず相見積もりをしよう
- 火災保険を使ってお得に外装リフォームをする方法も
- シャインでも様々な取り組みを実施中!
- 1.定期的に開催!塗装キャンペーン
- 2.『着工一任割引き』の実施
- 3.倉庫内のストック塗料を使って頂いたお客様へ
- 最後に
- シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
松戸市で外装リフォーム(外壁塗装・屋根リフォーム)を考えている方へ!知っていて損はない助成金制度
松戸市は千葉県北西部に位置しており、東京都・埼玉県と隣接しています。
都心から約20km圏とアクセス抜群でありながら、市内には自然や公園といった緑を感じられる場所が多く、またスポーツ施設や図書館、子育て支援施設、病院など施設も豊富です。
そんな年々充実さを増している松戸市に今後、戸建てを建てたいと思っている方、または既に松戸市に住んでいて、これからもずっと長く住んでいこうと考えている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
一生で一番大きな買い物であるマイホーム。新築時のままの状態・環境でずっと住み続けるためには、定期的なメンテナンスが大切です。
外壁や屋根のリフォームを定期的に、そして適切な時期に行うことで大切なお住まいを長く美しく保たせることができます。
しかし、『外壁塗装や屋根リフォームをしたいな…』と考えた時に、真っ先に考えることは【費用】の面ではないでしょうか?
高額な工事費用に、思わず尻込みしてしまう方もそう多くはないと思います。しかし、
外装リフォームにおける費用に対して、自治体によっては助成金・補助金を受け取れる場合があるというのをご存知でしょうか?
外装リフォームは決して安くありません。だからこそ、少しでもお得に工事を行うために、補助金・助成金についての知識だけでも知っておくのが大切なのです。
助成金・補助金とは?
助成金・補助金とは、国や自治体から支給されるお金です。
国や自治体の政策目標の実現に向けて、事業者の取り組みをサポートするために資金の一部を給付するというものです。
外装リフォームにおける助成金・補助金とは、国や自治体が推奨しているバリアフリーや省エネ、耐震化に繋がるリフォーム事業に関係する工事を行った場合に、工事の内容によって費用の一部を負担してくれる制度です。
補助金なのでローン等とは異なり利用者の返済義務はなく、特定の条件を満たしている状態で審査に通ることで受け取ることができます。
支給額は工事費用の10~20%が相場で、ほとんどが工事後の完了報告の提出をしてから1ヶ月前後で支給される場合が多いです。
また、助成金と補助金の大きな違いは【審査の条件】で、その他の違いはほぼありません。
助成金は定められた条件を満たしていればほぼ必ず誰でも受け取ることができる資金ですが、補助金は審査によって採用された者だけがもらえる資金です。
補助金は国や地方自治体が『政策実現のため』に予算を組んで交付しているため、『条件を満たしている+国や地方自治体の政策目的と一致している』ものでなければ審査に落ちてしまう可能性もあります。
そして、助成金・補助金は全国で利用できるわけではなく、自治体によっては助成金の制度そのものがないこともあります。
また、助成金・補助金があったとしても申請期間や支給を受けるための条件、負担金額などは自治体によってそれぞれ異なりますので、
自分の住んでいる地域が助成金の対象地域なのか、そしてその支給条件を満たすことができるのかを事前に確認することが大切です。
松戸市で外壁塗装の補助金・助成金制度はあるのか?
「松戸市」では、果たして外装工事・屋根リフォーム・雨漏り補修の補助金・助成金は実施されているのでしょうか?
結論から申し上げますと、2種類の補助金の実施をしています!!!
松戸市では、災害に強い安全なまちづくりを実現するために住宅の耐震改修を促進しており、
耐震性が不足している木造住宅の耐震改修工事費用の一部、そして改修工事と併せて行うリフォーム工事に対しても工事費用の一部を補助しています。
詳細は以下になります▽
1.松戸市木造住宅耐震改修費補助金
耐震性が不足している木造住宅の耐震改修工事費用の一部を補助しています。
補助対象者 |
以下のすべてに該当する者となります。 1. 松戸市の住民基本台帳に記載されていること。 2. 木造住宅を所有し、かつ居住していること。(賃貸住宅は除きます。) 3. 市税を滞納していないこと。 4. 対象となる木造住宅について、既に同一事業の改修費補助金の交付を受けていないこと。 ※共有している場合、代表者を選任し、委任状を提出してください。 |
補助対象となる住宅 |
市内にある木造住宅で、以下のすべてに該当するものとなります。 1. 平成12年5月31日以前に建築、または着工された一戸建て住宅、または併用住宅(住宅部分の床面積が延べ面積の2分の1以上のもの)であること。 2. 柱・梁等の主要構造部が木材の在来軸組構法によってつくられたもの。(プレハブ工法やツーバイフォー工法は除きます。) 3. 地上階数が2以下であること。 4. 建築基準法の集団規定に違反していないこと。(敷地内にある他の建築物も含みます。) 5. 木造住宅耐震診断士による耐震診断 (★2) の結果、上部構造評点(★3) が 1.0 未満と判定されたもの。 |
診断士・施工者の条件 |
●診断士:木造住宅耐震診断士とは、『松戸市木造住宅耐震診断士名簿』(★1)に登録された建築士、または市長が認めた者に限る。 ●施工者:建設業法の許可を受けていて、松戸市に本店、支店、営業所のいずれかを開設している者 |
補助対象経費 |
1.設計費・・・・耐震改修工事に係る設計に要する費用のうち、木造住宅耐震診断士に支払った額 2.監理費・・・・耐震改修工事に係る工事監理に要する費用で、木造住宅耐震診断士に支払った額 3.工事費・・・・耐震改修工事に要する費用で施工者に支払った額 【注意】 |
補助金額 |
設計費、監理費及び工事費の合計に 5分の4を乗じて得た額 限度額100万円 |
【★1.松戸市木造住宅耐震診断士名簿】
木造住宅の耐震診断や耐震補強設計、工事監理などを行う専門家のことを「木造住宅耐震診断士」といい、その診断士の氏名や住所などを書き連ねた木造住宅耐震診断士名簿を各市区町村で管理しています。
松戸市木造住宅耐震改修費補助金事業では、この名簿に登録された建築士(または市長が認めた者)による耐震診断を条件としています。
名簿は松戸市ホームページに掲載されており、また建築指導課、各支所、市民センター等にて配布しています。
【★2.耐震診断】
一般財団法人日本建築防災協会発行の「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づいて、
木造住宅耐震診断士が図面と現地調査によって行う一般診断法または精密診断法です。
【★.上部構造評点】
住宅の耐震性能は、建物の図面や現状の劣化具合確認する調査をもとに、耐震診断士が構造計算を行います。
そして、その結果は「上部構造評点」という数値で表され、次の4段階に判定されます。
上部構造評点 |
判 定 |
1.5以上 |
倒壊しない |
1.0以上~1.5未満 |
一応倒壊しない |
0.7以上~1.0未満 |
倒壊する可能性がある |
0.7未満 |
倒壊する可能性が高い |
この耐震診断の結果にて、その構造評点が1.0未満と評価された木造住宅を耐震改修する場合、費用の一部が負担されます。
耐震基準とは?時期に注意!
耐震基準法は1950年に制定されて以来、
1981年(昭和56年)までの【旧耐震基準】・2000年までの【新耐震基準】・それ以降の【2000年基準(新・新耐震基準)】の3つに分けられます。
旧耐震基準 |
新耐震基準 | 2000年耐震基準(新・新耐震基準) | |
対象期間 |
1950年 ~ 1981年5月31日まで |
1981年6月1日 ~ 2000年5月31日まで |
2000年6月1日 ~ |
内容 |
震度5程度の地震が発生した際に 「倒壊しない」ことを目的として設計 |
建物に大きな水平力(横方向にかかる力)が加わったときに、 柱や梁などがどの程度の力まで耐えられるかどうかを重視 |
木造軸組工法の耐震壁の配置がバランスしているかどうかを確認する 「四分割法」という規定が導入 |
補助金・助成金の対象住宅として、「耐震基準を満たしているかどうか」という条件は高確率で挙げられます。
今回の松戸市木造住宅耐震改修費補助金では、【平成12年5月31日以前に建築・着工された住宅】、つまり2000年基準を満たしていない住宅が補助対象となります。
対象となる耐震基準は補助金・助成金制度によって異なりますので、築年数をしっかりと確認して、自分の家が対象であるかを把握しておきましょう。
築年数は登記簿謄本や全部事項証明書、建物購入時の重要事項説明書などで確認することができます。
しかし建築基準法の改正は昭和54年~55年頃から行政指導が行われていたため、昭和56年5月31日以前に建築された建物でも、稀に新耐震基準を満たして建てられたものなどもあります。
図面や構造計算書などがあればそれを元に専門家が予測することが可能ですので、心当たりがある場合は一度調べてもらうのが良いでしょう。
耐震改修工事って何があるの?
耐震改修工事というのは一体どのような工事のことを指すのでしょうか?
耐震改修工事は、主に【4大耐震改修工事】と呼ばれる大きな4つの種類に分けられます。
①基礎部分の補強
基礎とは、地面と建物の間にあるコンクリート部分のことを指し、住宅の土台となり建物の重さを地盤に伝えて建物を支える働きを持ちます。
基礎には鉄筋を入れることが義務付けられていますが、耐震基準を満たしていない建物などは鉄筋が入っていない場合があります。その場合、既存の基礎に補強鉄筋を入れて基礎を増し打ちするなどして補強します。
③柱などの補強
木造住宅は柱と梁を組み合わせるだけの構造となっているため、地震や衝撃によって建物に負荷が掛かると接合部分に力が集中しやすく、そこから歪みなどが生じるリスクがあります。
そこで、柱や土台、筋交いなどの接合部分に錆びないステンレス製の専用の金物を取り付けて補強し、さらに場合によっては柱同士の間に筋交いを追加することで、地震で揺れた際に生じる歪みを抑制したり、揺れ自体を低減する効果があります。
③壁の増設や筋かいの設置
壁に強度を持たせるため、筋交いを入れたり構造用合板を使用します。
筋かいの設置とは柱と柱の間にバツ印に構造材を設置する工法で、この工法によってひし形に変形しやすい四角形に対角線を加えて形の崩れにくい三角形を作り、ゆがみを抑えます。
④屋根の軽量化
陶器瓦などの重い屋根を軽量の金属屋根に変更します。
重さのある屋根材を軽量な材質の屋根材に取り替えることで耐震性を高めます。
2.松戸市木造住宅の耐震改修に伴うリフォーム事業費助成
上記の耐震改修工事と併せてリフォーム工事を行う場合、リフォーム工事に要した費用の一部を負担します。
「松戸市木造住宅耐震改修助成事業」(松戸市木造住宅耐震改修費補助金)を利用し、耐震改修工事を実施する場合に限り受けることができるもので、リフォームのみを行う場合は助成対象とはなりません。
対象住宅 |
松戸市木造住宅耐震改修助成事業の補助金を受けて耐震改修工事を行う一戸建て住宅または併用住宅であること。 |
補助対象者 |
前項に掲げる耐震改修工事と併せて当該木造住宅のリフォーム工事を行う者とする。 |
施工者の条件 |
市内に本店、支店または営業所を開設している者で、建設業法による許可を受けている者とする。 |
補助金額 |
リフォーム工事に要する費用の10分の1に相当する額(千円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てた額) 限度額30万円 |
助成対象となるリフォーム工事
【建築系工事】
部位 |
対象となる工事 | 対象としない工事 |
屋根 |
葺替え、塗装工事等 |
(1) 家具(造付け家具を除く。)、備品等の購入及び設置に係るもの (2) 下屋(さしかけ屋根等)、後付けベランダ、外階段等の設置 工事 (3) 外構工事等 |
外壁、軒裏等 |
張替え、塗装工事等 |
|
外部建具 |
既設建具の改修又は新設工事 |
|
床、壁、天井等 |
室におけるそれぞれの部位の張替え、塗装工事等 |
|
内部建具 |
(1) 壁等改修に伴う既設取替え又は新設工事 (2) 造付け家具、建具枠等の造作工事 |
|
その他 |
(1) 間仕切り壁の変更等に伴う工事 (2) バリアフリー化に係る工事 |
屋根の軽量化のメリット
瓦屋根(陶器瓦など)は瓦自体が重く、その中でも特に屋根に土を敷いてその上から瓦を葺いていく「土葺き屋根」は、土の重さも加わるため非常に重い屋根となります。
阪神淡路大震災や東日本大震災ではこのような古く屋根の重い木造住宅に被害が集中し、一階部分の柱が折れたり瓦が落下するなどの被害が多く見られたことから、現在は張替え工事による屋根の軽量化が非常に重視・推奨されています。
現在屋根改修工事で多く使用されている金属屋根(ガルバリウム鋼板)は、重さが瓦屋根の約10分の1になります。
建物の耐震性は建物全体の重量に比例しているため、軽い屋根になると建物の重量も小さくなり、相対的に耐震性が高くなるのです。
★こちらのブログも併せてご覧ください!▽
令和7年最新版!屋根リフォームに補助金・助成金は利用できるの?補助金事業や補助金・助成金を受ける注意点なども解説!
【機械設備系工事】
部位 |
対象となる工事 | 対象としない工事 |
配管 |
(1) 老朽化等による既設配管の取替え工事 (2) 機器の取替え又は新設に伴う配管工事 |
(1) 下水道接続工事 (2) 屋外に外流しを設置する工事等 |
機器 |
老朽化、バリアフリー化又は機能向上のために行う便所、台所、浴室等の機器の取替え又は新設 |
【電気設備系工事】
部位 |
対象となる工事 | 対象としない工事 |
配線等 |
(1) 老朽化等による既設配線等の取替え工事 (2) 機器の取替え又は新設工事に伴う配線等工事 |
インターネット、ケーブルテレビの接続工事等 |
申請期限
こちらまだ令和7年度の最新情報は解禁されていませんが、昨年(令和6年度分)の受付は5月7日から開始していました!
4~5月頃に情報が解禁される可能性が高いため、各ホームページをしっかりとチェックしておきましょう!▽
★松戸市木造住宅の耐震改修に伴うリフォーム事業費助成のご案内
全国で受けられる外装工事の助成金制度
長期優良住宅化リフォーム推進事業
良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、 既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向けの改修工事に対する支援を行う事業です。
こちらは外壁塗装も対象工事に入っています!概要をよく確認して、参考にしてみてください!
!注意!
こちらもまだ令和7年度の最新情報は解禁されていませんが、昨年以前は毎年4月上旬に情報が解禁されています。
4月に入ると情報が解禁される可能性が高いため、国土交通省ホームページをしっかりとチェックしておきましょう!
補助金・助成金を使うことが必ずしも正解ではない
補助金や助成金を使用すると確かにリフォームにかかる費用を減らすことが出来るのは事実ですが、
しかしトータルコストで考えたときに、絶対に補助金・助成金を使った方がお得なのか?と言われると、全てがそうとは言い切れません。
補助金事業や工事内容にもよりますが、例えば耐震改修工事の場合、補助金を受け取るためには、改修工事の他に耐震診断や耐震設計などもセットで行う必要があり、その全てに費用がかかります。
もちろんその分も補助金は支給されますが、リフォーム業者に直接依頼すれば発生しないような費用も発生するため、トータルコストはそんなに変わらなかったり、むしろ補助金を利用した合計金額よりも自分で直接屋根リフォーム業者に依頼した方が安く済む可能性もあるのです。
必ず相見積もりをしよう
補助金や助成金を使用して工事を行おうとすると、施工業者を自由に選べないことが多くあります。
補助金事業では大概はその補助金事業を行っている地域のリフォーム業者に依頼することが補助要件となっているため、
地域などによって業者の選択肢が絞られると、適切な相見積もりが出来なくなってしまうのです。
金額や品質において自分たちの理想に近いリフォームを行うためにも他社と比較するというのは非常に重要なため、施工業者を決める際は必ず相見積もりをするようにしましょう。
おすすめは、補助金の申請を行う前に、市外のリフォーム業者にも何件か事前に相見積もりを取っておくことです。
その上で、補助金が適用される金額と通常のリフォーム金額のどちらがお得になるかを把握しておくことが重要です。案外、トータルで考えた時に補助金を利用した合計金額よりも自分で直接屋根リフォーム業者に依頼した方が安く済むというパターンも少なくありません。
火災保険を使ってお得に外装リフォームをする方法も
住宅を購入・建てた際に、火災保険はほとんどの方が加入したと思われます。
そんな火災保険は、いくつかの条件を満たしていれば、保険金を使って費用を軽くできる場合があります!
こちらの記事にて外壁塗装や屋根修理に火災保険を適用する場合の利用方法や注意点について詳しく解説しています。
ぜひご覧ください!▽
外壁塗装や屋根の修理で火災保険を利用するには【条件や注意点を解説!】
シャインでも様々な取り組みを実施中!
「色々調べたけれど、やっぱりうちは助成金や補助金を受けるのは厳しそう…」という方へ!
シャインには、弊社に外壁塗装工事を依頼すると受けられる値引きやお得なキャンペーンが複数ございます。
これから紹介するキャンペーンを全てを踏まえると合計で10万円以上の割引きになる場合もあり、場合によっては助成金(補助金)を利用した場合よりもお得に工事が出来る可能性もあるのです!
1.定期的に開催!塗装キャンペーン
シャインでは、お客様が通常よりもお得に外壁塗装が出来る様、定期的に塗装キャンペーンを行っております!過去に行ったものでは
『売り尽くしセール』『歳末セール』『初売りキャンペーン』 などがありました。
春のめちゃ得キャンペーン
歳末セール
残念ながら現在は終了しておりますが、定期的に開催していますのでお見逃しのないようチェックして下さい!
開催する際はチラシやホームページにて広告させていただいているので、随時チェックをお願いいたします!
2.『着工一任割引き』の実施
シャインでは、満足して頂ける工事をする為にしっかりとした実力のある職人のみを厳選して工事をしております。
その為、工事が立て込んてしまいますと職人の空きがなかなか出来ず、お客様を長らくお待たせしてしまう事もございます。
しかし、稀にお客様のご事情により工事予定が変更するなどによって、職人の空きが出るタイミングがございます!
・工事の空きが出来たタイミングで工事を始めても良いよ!というお客様
・工事が立て込んでいる時もお待ち頂けるお客様
このように、工事の開始を弊社に一任して下さったお客様には、日頃の感謝の気持ちとして『着工一任割引き』を実施しております!
急ぎでの工事でなくても大丈夫!という方は、是非この『着工一任割引き』をご活用してみてはいかがでしょうか?
3.倉庫内のストック塗料を使って頂いたお客様へ
弊社では在庫としてストックしてある塗料がございます。
そして、塗料も食品と同様に適切に使用する為の期限が設けられていて、期限が過ぎてしまったものは適切な塗装が出来なくなるため廃棄処分になってしまうのです…
そんな無駄になってしまう塗料を少しでも減らすため、期限内に塗料を使って頂いたお客様には、特別な値引きをさせて頂いております!
色が限定されてしまうというデメリットはありますが、もし在庫内の塗料でご希望に合ったお色がある場合には、お得に外壁塗装工事ををできるオススメの制度になります。
最後に
今回は、松戸市で実施している外装工事・屋根リフォームに関する補助金・助成金についてのお話でした。
松戸市では耐震性向上のため住宅の耐震改修を促進しており、耐震性が不足している木造住宅の耐震改修工事の一部、そして改修工事にに併せて行うリフォーム工事に対しても工事費用の一部を補助しています。
補助金を受け取るには、診断士、施工者共に、『松戸市木造住宅耐震診断士名簿』に登録された建築士、
または松戸市内に本店、支店、営業所のいずれかを開設している施工者である必要があるため、依頼する業者が登録事業者であるかどうかを必ず事前に確認しておきましょう。
そして、シャイン自身でもお客様がお得に外壁塗装をして頂く為に、様々なサービスを実施しております。
補助金や助成金のように審査もなく誰でも受けられるサービスでありながら、補助金・助成金制度と同等かもしくはよりお得になる場合もありますので、
少しでも気になった方は是非シャインにお問い合わせ下さい!
シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。
そしてシャインは常時
『無料見積もり』『無料診断』『無料相談』
を行っております!
外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。
シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。
外壁塗装・屋根リフォームで分からない事や不安な事がございましたら、どんな些細な事でも構いません。
お気軽にシャインまでお問い合わせ下さい!
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