柏市|アイディホーム住宅の屋根カバー工法・外壁塗装|ディプロマットスターで改修
2024.02.02 (Fri)
千葉県柏市 M様邸 施工データ
| 工事内容 | 屋根改修(カバー工法)・外壁塗装・付帯塗装 |
|---|---|
| 施工カラー | |
| 築年数 | 築15年~20年 |
| 外壁使用塗料 | パーフェクトトップ カラー:1F:ND-184 2F:ND-104 塗料の特徴はこちらから! |
| 建物・メーカー | 戸建て住宅/アイディホーム(飯田グループホールディングス) |
| 既存屋根材・外壁材 | スレート/窯業系サイディング |
| 使用材料・色 | 屋根:ディートレーディング ディプロマットスター/外壁:パーフェクトトップ(1階 ND-184、2階 ND-104)/その他:ファインパーフェクトトップ・ケンエースGⅡ |
| 施工時期 | 2023年11月 |
| 自社保証 | 屋根雨漏り:10年/外壁塗膜:7年/付帯塗装:7年 |
| メーカー保証 | ディプロマットスター:30年 |
担当者より
千葉県柏市M様邸で、屋根カバー工法と外壁・付帯部の塗装を行いました。ディプロマットスターで屋根を改修し、外壁のひび割れやシーリングを補修したうえで、1階と2階を異なる色に塗り替えました。
M様邸はアイディホーム株式会社の住宅です。同社は飯田グループホールディングスのグループ会社です。ここではM様邸の調査結果と実際の工事内容をご紹介します。
外壁の調査では含水率(水分を含む割合)が高い数値を示したため、透湿性を考慮した塗料を選定しました。塗装前には、塗料の適用条件と下地の乾燥状態を確認することが重要です。
屋根は苔やカビが目立ち、長期的なメンテナンスを考えてカバー工法を採用しています。
外壁工事の概要
高圧洗浄

塗装に先立ち、外壁の汚れを高圧洗浄で除去しました。洗浄圧は、外壁材や既存塗膜の状態に合わせて設定する必要があります。
塗装前に汚れを取り除き、下地の状態を整える工程です。洗浄後の乾燥状態も、次の工程へ進む前に確認が必要です。
美観性・耐久性に優れた美しい塗装を施すには、この洗浄作業を徹底することが大きなポイントになります。
クラック補修
外壁の一部にひび割れが見られたため、塗装に先立って補修しました。以下の写真で、補修前の状態と作業の様子を紹介します。
施工前
補修材のならし
施工前
補修材のならし
一部のひび割れには、溝を設けて補修材を充填するVカット工法にて補修を行いました。
Vカット工法とは?
Vカット工法は、ひび割れに沿って溝を設け、補修材を充填する方法です。M様邸では、一部のひび割れ補修に施工いたしました。
掲載写真では、ひび割れの状態、溝を設ける作業、補修材を充填した状態をご覧いただけます。
補修方法は、外壁材やひび割れの状態に応じて検討します。幅の数値だけでVカットの必要性を一律に判断するものではありません。
施工前
切り込みを入れる
完成
シーリング補修(打ち替え・増し打ち)
シーリングに劣化が見られたため、目地部分は打ち替え、サッシ廻りは増し打ちにて補修を行いました。
【打ち替え】
施工前
既存のシーリングの撤去
プライマーの塗布
新しいシーリングを充填
丁寧に均す
完成
【増し打ち】
施工前
プライマーの塗布
新しいシーリングを充填
丁寧に均す
完成
外壁塗装
M様邸では中塗り・上塗り塗料にパーフェクトトップを使用、カラーは1階と2階で異なるお色を使用しました。
1Fは優しい色合いのブラウンのND-184、2Fはクリーム系のND-104です。どちらも落ち着いたお色味で柔らかい雰囲気に仕上がりました。
【2Fの塗装】
下塗り
中塗り
上塗り
【1Fの塗装】
下塗り
中塗り
上塗り
パーフェクトトップは日本ペイントの新技術、「ラジカル制御技術」を用いた塗料です。
ラジカル制御技術は、紫外線などにより発生して塗膜劣化に関わるラジカルの働きを抑えるための技術です。M様邸では、パーフェクトトップを外壁の仕上げ塗料として使用しました。
★パーフェクトトップについて詳しくはこちら!▽
屋根リフォーム工事の概要
高圧洗浄

外壁と同様に、強い水圧によって汚れを除去していきます。
屋根カバー工法の工程
既存の役物を撤去
棟板金の撤去
貫板の撤去
屋根に設置されていた棟板金、棟板金を固定していた貫板(芯木)などの役物を撤去していきます。
撤去と同時に清掃も進めていきます。
ルーフィング(防水シート)の貼り付け

役物を全て撤去したら、新しく防水シート(ルーフィング)を敷きます。
塗装や金属屋根の施工も家を守る為に重要な要素である事は間違いありませんが、それだけで雨漏りが防げる訳ではありません。
台風などで吹き込むような雨水が侵入してきた際には、ルーフィングが特に家屋の木材部分に水が侵入するのを防ぎます。
雨水から家を守っているのはルーフィングと言っても過言ではありませんので、ルーフィングは『縁の下の力持ち』といえる存在なのです!
役物取り付け
谷部の取り付け
ケラバの取り付け
本体加工・取り付け

新しい屋根材は、屋根の形に合わせてカットして設置します。
新しい屋根材には、ディートレーディングの石粒付鋼板屋根材「ディプロマットスター」を使用しました。色はカフェを採用しています。
石付きガルバリウム鋼板のD’Sルーフィング『ディプロマットスター』は高い耐久性で「30年」という他社製品にはない保証期間を実現している屋根材です。
セラミックコートされた自然石粒が熱伝導率を低くするので、夏のうだるような暑さ軽減に効果があります。
また、超軽量で住宅への負担が少なく、耐震性に長けている点も大きな特徴です。
着色方法は陶器瓦などと同じ手法が採用されているため、メンテナンスフリーで長期的に色彩を維持することができます。
ディプロマットスターに関しては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています!▽
棟板金・棟包の設置

今回は屋根カバー工事と同時に中の貫板を木材からガルバリウム鋼板の【ガルベース】に変更しました。
ガルベースに関して詳しくはこちらをご覧ください▽
完成

屋根カバー工法と葺き替え工法の違い
カバー工法は、既存の屋根材を残し、その上にルーフィングや新しい屋根材を施工する方法です。
M様邸では、既存のスレート屋根にディプロマットスターを重ねて改修しました。
撤去範囲・費用・工期の違い
葺き替えは既存の屋根材を撤去して改修します。カバー工法は既存屋根材の撤去・処分を抑えられる一方、役物の撤去や補修は必要です。
費用や工期は、屋根の形状・面積・下地の状態・工事範囲によって異なります。
追加重量と下地の状態を確認
追加される重量は材料や施工範囲によって異なり、屋根重量が一律に2倍になるわけではありません。下地の劣化状況などによっては、葺き替えを含めて工法を検討します。
付帯工事の概要
付帯補修
幕板・破風板のシーリングが劣化していましたので、新しいシーリングを打ち直しました。
幕板シーリング補修
破風板シーリング補修
ベランダ防水塗装
高圧洗浄
下塗り
中塗り
トップコート塗装
その他付帯塗装
雨樋の塗装
シャッターボックスの塗装
幕板の塗装
水切りの塗装
軒天の塗装
破風板の塗装
完成
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床等は高圧洗浄にて経年の汚れをキレイに落としました。
柏市のM様、この度の外壁塗装・付帯塗装・屋根カバー工事の際は大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さり嬉しく思います。
今後ともシャインを宜しくお願い致します。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!








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