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自社開発のこだわりの外壁材が強み!三井ホームの外壁と屋根の標準仕様・特徴やメンテナンス注意点などを徹底解説

ハウスメーカ―に関する情報

2024.03.01 (Fri) 更新

みなさんこんにちは!

流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店のシャインです!

今日から3月!…ですが、毎日風が強すぎますね(;_:)はやく春の安定した暖かい気候になってほしいです…

さて、本日のテーマは【三井ホームの特徴・メンテナンスでの注意点についてです!

三井ホームの住宅のメンテナンスでの注意点

三井ホームは1974年に設立された大手老舗のハウスメーカーです。

三井ホーム住宅の建築構造で採用されている枠組壁工法(2×4工法)が建築基準法の中で制定された年は三井ホームの設立年と同じであり、2×4工法の先駆者として独自の開発を重ねながら耐震性に優れた住まいを作ってきました。

大手ハウスメーカーとして名高く、外壁の「ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW)」や断熱材の「ダブルシールドパネル(DSP)」など、自社オリジナルの製品も多く展開しており、

高いデザイン性と機能性を兼ね備えたこだわりの家づくりを提案しています。

そんな三井ホームにお住まいの方、またはご近所の住宅などが三井ホームという方も多いのではないでしょうか?

三井ホームのお住まいには、三井ホームならではの様々な特徴があります。今回は三井ホームの特徴をご紹介しながら、知って損はないメンテナンスの注意点なども解説していきます!

プレミアム・モノコック構法

三井ホームの建築構造は【プレミアム・モノコック構法】という三井ホーム独自の建築構造です。

これは、耐久性に優れている枠組壁工法(2×4工法)

・マットスラブ

・ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW)

・屋根断熱「ダブルシールドパネル」

などの特殊な工法を加えたもので、長年の研究から生まれた三井ホームの技術を集結させた「暮らしの安全を守る」建築構造です。

それぞれの工法について、下記で詳しく解説していきましょう。

なお、「ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW)」に関しては外壁のカテゴリーで紹介いたします!

枠組壁工法(2×4工法)とは

出典:桧家住宅ホームページ

まず、プレミアム・モノコック構法の基盤となっている「枠組壁工法(2×4工法)」とは何なのでしょうか?

2×4工法とは、建物を構成する骨組みに合板を接合して作られた天井・外壁・床の6枚の壁パネルによって空間を構成し、「面」によって建物を支える構造です。

在来工法と呼ばれる従来の建築構造では、外部からの力を骨組みの柱同士の接合部で全て受け止める構造になっていたため、そこからゆがみや変形が発生しやすいのが問題視されていました。

2×4工法では建物は骨組みと壁を一体化させたパネルによって構成されているため、外部からの力を壁面全体で受け止めてバランスよく分散させられるため、建物にゆがみや変形が生じることを防ぎます。

因みに、「2×4」の数字はパネルの枠組の大きさが約2インチ×4インチであることから名付けられています。※大きさによって2×6や2×8などもあります。

マットスラブ

「マットスラブ」とは、三井ホームが独自に開発した超剛性ベタ基礎のことです。

「基礎」とは建築物の最下部のコンクリート部分のことで、多くの住宅で採用されている「布基礎」では壁面に沿って設けられた帯状の基礎によって家の底面をで支えています。

ベタ基礎とは、床下の地面を全体的に鉄筋コンクリートで覆うことによって家の底をで支える耐震性の高い構造で、支えている面積が大きいため力が分散され、布基礎よりも耐震性に優れています。

鉄筋コンクリートとは、コンクリートの芯として中に鉄筋を配置して強度を高めたコンクリートのことですが、三井ホームの「マットスラブ」は、鉄筋コンクリート内の鉄筋量を従来の約2倍以上に増やして鉄筋の密度を高めることで、さらなる耐久性の向上を実現させました。

さらに使用しているコンクリートは1c㎡あたり約240kgもの荷重に耐えられる高強度なものを採用しており、

建物を面で支えることで優れた耐震性を発揮するベタ基礎に高密度配筋高強度コンクリートの性能を追加することで、耐久性に優れた基礎を創り上げています。

ダブルシールドパネル(DSP)

「ダブルシールドパネル(DSP)」とは、三井ホームオリジナルの屋根の構造用断熱パネルです。

ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)と呼ばれる発泡プラスチック系の断熱材を芯材として、広葉樹の小片を集成させて成型した構造用面材(OSB)で挟んだシンプルな構造で、優れた断熱性能約2.4トンの荷重にも耐える高い強度を両立させています。

素材そのものが断熱材であるため断熱空間の確保が不要で、工期が短縮できるだけでなく、高い天井の広々とした空間設計が可能となります。

サイズ展開も最大1,820×6,000m㎜までで、大規模建築にも十分に適用できる建材となっています。

三井ホームの外壁の特徴

三井ホームの外壁の標準仕様は、

・吹き付け仕上げ

・サイディングボード

の2種類があり、タイルなどその他の外壁材はオプションとなっています。

吹き付け仕上げの外壁は通常、サイディングボードよりも耐久性が劣るため、この二択となった際にはサイディングボードを選ぶ方が非常に多く見受けられますが、

なんと三井ホームの外壁材でサイディングボードを選ぶお客様は少ないのだとか。

一体なぜなのでしょうか?それは、三井ホームの外壁は自社で独自開発した外壁材、「ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW)」を採用しているからです。

三井ホームオリジナルのブロック・アンド・シームレスウォール(BSウォール)

三井ホームが独自に開発した外壁「ブロック・アンド・シームレスウォール」は、「耐火性」「遮音性」「防水性」「対衝撃性」などの様々な性能を備えた外壁材です。

耐火性・遮音性

サイディングやタイルなどに見られる継ぎ目(目地)が無いシームレスな外壁材で、継ぎ目のない構造だと外観が美しく見えるだけでなく、

外部からの熱や音の侵入を徹底的に抑制するため、耐火性や遮音性にも優れた効果を発揮します。

対衝撃性

ブロック・アンド・シームレスウォールの外壁下地材には三井ホーム独自の【スーパーファインクリート】を採用しています。

これは従来のモルタルのデメリットであった「ひび割れしやすい」という点を改善するために、大小さまざまな大きさの骨材と特殊な樹脂を組み合わせた「細密充填」構造の下地材です。

従来のモルタルよりも緻密に結合しているため、吸水率や収縮率を約1/3に低減して、ひび割れしにくい構造になっています。

防水性と通気性

外からの湿気や水分は三井ホームが独自開発したアスファルトフェルト(フェルトにアスファルトを染み込ませた防水材料)の「VFフェルト」がブロックし、

中からの湿気は防湿シートの「べーパーバリア」が遮断することで、壁内の内部結露を防いでいます。

そして万が一湿気が入ってもVFフェルトには1.1mの突起が設けられているため、その隙間から湿気を外に逃がし、通気性を確保します。

外壁塗装は吹き付け仕上げ

三井ホームの外壁はハウスメーカーにしては珍しく吹き付け仕上げが標準となっています。

先ほど解説したスーパーファインクリートという下地材を塗った後にその上から吹き付け仕上げを塗装していくという流れで、標準の吹き付け仕上げ材には三井ホームオリジナルの仕上げ材【SBフィニッシュ】を使用しています。

SBフィニッシュはエスケー化研より製造されている三井ホーム専用の外壁仕上げ材で、アクリルとシリコンを混合した特殊樹脂によって緻密な塗膜を形成し、色褪せや汚れを防ぎます。

カラー展開は全21色、仕上げパターンは全5パターンあり、

●吹放し仕上げ:最もスタンダードな仕上げ方法

●キャニオン仕上げ:ローラーで仕上げる

●テール仕上げ・トラバーチン仕上げ:ザラザラ感の少ない仕上がりになる

●こてランダム仕上げ:扇状の模様を描きながら仕上げる

がありますが、吹放し仕上げ以外はオプションとなってしまいますので注意しましょう。

吹き付け仕上げのメンテナンス注意点

表面の凹凸に汚れが溜まりやすい

吹付仕上げは塗料に骨材などを含むことによる凸凹感が特徴ですが、凹凸の部分に汚れが溜まりやすいという点がデメリットでもあります。

また、吹き付け塗装の外壁は仕上げの模様や質感を活かすために艶消し塗料で塗装されることが多く、艶消し塗料は艶があるものと比較するとザラつきがある分汚れやすいため、艶消し塗料での吹き付け仕上げの場合は特に汚れやすい傾向があります。

凸凹には外気の塵や埃が溜まるだけでなく、雨が降って隙間に溜まった水分が乾き切らずに水垢などが発生してしまいます。

また、汚れが溜まっていくと美観を損なうだけでなく、カビが繁殖しやすい環境になるため、カビが発生する可能性も高めてしまいます。

外壁メンテナンスの際には汚れにくい低汚染塗料や、親水性が高く自浄作用(雨で汚れを浮かせて洗い流す機能)がある塗料を使用するのがオススメです。

また、汚れを蓄積させないために定期的に軽い水洗いなどを行うと、綺麗な状態を長く保たせることが出来ます。

下塗りをしっかりと行う

吹き付け仕上げの塗装では、まずローラーによって下塗りをしますが、この下塗りの工程がしっかりと正しく行われているかどうかが最終的な塗膜の耐久性に大きく関係しています。

下塗り塗料は上塗り塗料の塗膜の密着性を高めるために、外壁の状態や種類に合わせてシーラー、プライマー、フィラー、バインダーなどから使い分けて使用します。

劣化があまり見られない外壁であれば、さらっとした質感のシーラーを使用することで既存の模様や凸凹を活かした塗り替えが出来ます。

また、クラックなどの劣化が目立つ場合は、粘度のあるフィラーを使用することで、隙間にしっかりと入り込んでひび割れ部分を補修します。しかし、粘度が高い分厚塗りとなって模様が十分に活かせない可能性もありますので、業者とその点の擦り合わせや相談を行うと良いでしょう。

また、下塗り塗料は上塗り塗料との接着剤のような役割を担っているだけでなく、外壁材の上塗り塗料を吸い込もうとする性質を止めるための吸い込み止めとしての役割も果たします。

よって下塗りの回数はしっかりと外壁材が塗料を吸い込み切るまで行わなければなりません。この工程が不十分だと上塗り塗料との密着性も低くなり、施工不良に繋がります。

サイディングは「ラップサイディング」

三井ホームのサイディングはこれまたハウスメーカーの標準仕様としては珍しい「ラップサイディング」です。

ラップサイディングとは、細長い板状の素材を一枚ずつ隙間なく重ね張りして仕上げていくサイディングで、「鎧張り」「下⾒板」「⽻⽬板」などとも呼ばれています。

輸入住宅などに多く、主にアメリカなど海外で人気が高いデザインです。

余談ですが、昔「フルハウス」というアメリカのコメディドラマが大流行しましたが、あの家族が住んでいる家はアメリカに実在するお家で、ラップサイディングの住宅なのです…!

デザイン性が高さが最大の特徴で、ただオシャレな雰囲気があるだけでなく光の当たり具合や天候によって様々な表情を見ることができます。

デザイン性を重視したい方や他と被りにくいデザインにしたいという方にはおすすめの外壁材です。

また、細長い板を重ねて張るため隙間が出来にくく、通常のサイディングボードと比べるとシーリングの施工箇所が少ないためシーリングメンテナンスの費用を抑えることが出来ます。

導入コストなどがかかるため初期費用が高くなることがデメリットとして挙げられますが、ラップサイディングを標準仕様としている三井ホームであれば、初期費用の心配なく選択肢として考えることが出来ます。

ラップサイディングのメンテナンス注意点

窓廻りのシーリングの施工方法に注意

窓廻りやサッシ廻りのシーリングは通常、増し打ち工法(既存のシーリングの上から重ねてシーリングを充填する方法)で施工されることがほとんどですが、ラップサイディングの場合は打ち替えで施工しなければいけない場合があります。

まず、シーリング施工をする際にはシーリングが十分な機能を発揮するために8~10㎜以上の厚みを作って充填することをシーリングメーカーが推奨しています。

厚みが不足していると耐久性が非常に落ちるため、どんなにシーリングが高性能でも数年で破断や剥がれなどの劣化が起こり、短期間で打ち直しをすることになってしまうからです。

外壁目地シーリングのほとんどが打ち替え施工なのは、サイディングボードの一般的な厚さ(14mm~16㎜)では、古いシーリングの上から重ねて充填すると8~10㎜以上の厚みを確保出来ないからです。

ここで増し打ちの話に戻ります。

通常のサイディングの住宅であれば、そのほとんどが外壁よりもサッシ(窓周り)の方が出っ張っているので、窓廻りのシーリングは段差がある分上からシーリングを重ねて充填しても十分な厚みを確保できる場合が多いです。

しかし、ラップサイディングは板を重ね貼りしている外壁のため、サッシ(窓周り)と外壁がほとんどフラットな形状になります。この上から増し打ちをしてしまうと、新しいシーリングの厚みはほぼ0になってしまいます。(画像参照)

そのため、シーリングをしっかり長持ちさせるためには、目地シーリング、サッシ周りのシーリング共に打ち替え施工が必要となるのです。

もちろん、お家の形状や状態によって異なる場合もありますので、まずは専門家にしっかりと点検してもらい、適切な施工方法を提案してもらうのが良いでしょう。

塗料の使用量に注意

ラップサイディングといってもメンテナンス方法は通常のサイディングボード同様に基本的な塗装の工程で問題ありません。

メンテナンス頻度も、ラップサイディングだから特に長持ち!ということもなく、10年前後が経過したら塗装メンテナンスを行うことがおすすめです。

ただ一つ注意しなくてはいけないのが塗料の使用する量です。

ラップサイディングは板を重ね貼りしている外壁のため立体感があり、表面がかなり凹凸しています。デコボコしている外壁は塗りムラが起こりやすいので細かい部分まで塗り込む必要があり、また板の下幅までしっかりと塗装するため、塗装面積が若干広くなります。

よって、使用する塗料の量が少し多くなる(=少し費用もかさむ)ということを知っておきましょう。

また、見積書の段階で塗布量の記載が無い業者などは要注意です。塗料が万が一足りなった場合に塗布量を守らず塗装されてしまう可能性もありますので、見積書をしっかり確認しておきましょう。

三井ホームの屋根の特徴

三井ホームの屋根の標準仕様は薄型スレート瓦の【コロニアルグラッサ】です。

コロニアルグラッサの最大の特徴は、表面にトップコートとして塗布されている無機系塗料の「グラッサコート」です。

この「グラッサコート」は石やガラスなどの無機物を主体とした塗料による塗膜のため、紫外線に強く色褪せしにくいだけでなく、塗膜が硬いため高強度でひび割れしにくいという優れた耐候性・耐久性を持っています。

コロニアルグラッサのメンテナンスの注意点

コロニアルグラッサは表面の無機コーティングの効果によって耐用年数は約30年とされていますが、販売されたのは2006年で現時点で30年経過していないため、実際の耐用年数はまだ分かりません。

無機塗料は色褪せの抑制や耐候性に非常に優れていますが、屋根材自体はスレート屋根であるため表面劣化がどうしても少しずつ表れてきてしまいます。

どんなに優れた塗装を施しても、30年間メンテナンスフリーで大丈夫とは言い切れないのがシャインの見解であり、長持ちさせたいのであれば、10年~15年の間で一度メンテナンスを挟むのがおすすめです。

また、コロニアルグラッサのメンテナンス方法は、塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工法の中から既存状態や立地環境などによって適切な施工方法を選びます。

メンテナンスや点検の際は、事前に知識の豊富な業者にしっかりと点検を行ってもらった上で、どのメンテナンス方法が最もオススメなのかをしっかりと見極めてもらうようにしましょう。

メンテナンスは結局どこに頼むのが良いの?

三井ホームの建築構造について、さらには外壁・屋根の標準仕様のメンテナンス注意点について解説してきました。

三井ホームは吹き付け塗装やラップサイディングなど、他社のハウスメーカーにはあまり無いようなものが標準仕様になっていました。それぞれ施工方法にポイントや注意点があるため、

メンテナンスの際には知識が豊富な業者に依頼しなければ、メンテナンス費用が丸々無駄になってしまうようなリスクを伴います。

確かな技術力を備えた信頼出来る業者を選ぶところから工事は始まります。メンテナンスをしてくれる業者選びというのは本当に重要なものなのです。

ハウスメーカーと弊社のような塗装屋のそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。自分の希望に合うのはどちらなのか、業者を決める参考になればと思います!

ハウスメーカーのメリット・デメリット

ハウスメーカーに依頼する最大のメリットは何と言っても「家を建ててもらったところに依頼をする安心感」です。

信頼度やブランド力も含めて一番安心できるでしょうし、改めて業者を探す手間も省けます。

また、メーカーによっては延長保証を設けているところもありますので、工期が長引いても安心です。

デメリットとしては、施工を下請け業者に依頼するため、中間マージンが発生するぶん、他より費用がかなり高額な点です。

場合によってはさらその下に塗装会社が入って『孫請け』となることもあり、施工は別会社に依頼するため、ハウスメーカー自身の担当者は塗料や基材の知識が浅いこともよくあります。

外装工事で最も大切なことは、

『下地処理の技術力』『塗料と基材の相性に関する知識』です。

下地処理がしっかりできていないと、どんなに良い塗料を使用していてもわずか数年で塗膜が剝がれてしまい、また塗装をする羽目になってしまいます。

そしてこのような事例・ご相談は比較的多いというのが現状です。

そして、塗料と基材(外壁材や屋根材)の相性の知識があまりない業者の場合、専用の下塗り塗料を使用しなければいけない場面で一般的な下塗り塗料での塗替えで施工されることもあります。

先述しましたが、この知識が不足している業者に依頼してしまうと施工不良の原因に繋がります。

シャインの特徴

弊社シャインはとにかく『豊富な知識による質の高い施工』を大切にしています。

有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った適切な施工を提案させていただきます。

さらに、知識をアップデートしていくために、最新の建材や施工方法などの研修を定期的に実施し、製品に関しては自社でしっかりと実験をしているので、カタログだけでは分からない情報をお伝えすることができるというメリットがあります。

ただ、品質重視のため施工期間が通常よりも長くなってしまうことがありますので、工事内容にもよりますが、短期間での施工を希望している場合には少しデメリットになってしまうかもしれません。

最後に

今回は、三井ホームの特徴や、三井ホームならではのメンテナンスでの注意点などをご紹介させていただきました。

三井ホームの外壁は吹き付け塗装とラップサイディングでした。それぞれ下塗り塗料の選定やシーリング補修の際などには守れなければ施工不良を起こしてしまうような注意点がありましたので、

外装メンテナンスの際は、しっかりと現場を熟知した知識のある業者に依頼することが成功のカギとなります。

三井ホームにお住まいの方、これから三井ホームでお家を建てる予定の方などの参考になれば幸いです!

シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です

有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。

そしてシャインは常時

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外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。

シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。

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