葺き替え工法との違いって何?施工の手順や業者の選び方など【屋根カバー工法】についての基礎知識!
2024.11.29 (Fri) 更新
みなさんこんにちは!
来週からはいよいよ12月になります!なんだか一年あっという間でしたね…師走に突入してお仕事が忙しくなる方も多いかと思いますが、無理せずに体調最優先で動いていきましょう!
さて、本日のテーマは【屋根カバー工法の基礎知識】についてです!
目次
- カバー工法についての基礎知識
- カバー工法とは?
- 差し込み葺きとの違いに注意
- カバー工法が出来ない屋根を知ろう
- 瓦屋根
- 劣化が激しい屋根
- 野地板とは
- 雨漏りしている
- 過去に屋根カバーをしている
- カバー工法の手順
- 1.役物撤去
- 2.防水シート(ルーフィング)貼り
- 3.役物取り付け
- 4.本体取り付け
- 縦葺きと横葺き
- 5.棟下地・棟包の再設置
- 6.完成
- 工事する目安・タイミングは?
- 築10年未満
- 築10年~20年
- 築20~40年
- 築40年以上
- カバー工法と葺き替え工法の違いとは
- カバー工法がオススメな場合
- 費用を安く済ませたい
- 近いうちに引っ越しや取り壊す予定がある
- 葺き替え工法がオススメな場合
- 下地に問題がある
- 築年数が古い
- アスベストが含まれる屋根材について
- カバー工法を行う際の注意点
- 災害でも火災保険を使用できない可能性がある
- 勾配の低い屋根では雨漏りのリスクがある
- 屋根カバー工法で失敗しないための業者選び
- 施工してくれるのは板金専門業者か
- カバー工法の実績が多い
- 見積書の内容がしっかりしている
- 見積書のチェックポイント
- シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
カバー工法についての基礎知識
屋根のメンテナンス方法の一つに「屋根カバー工法」と呼ばれる施工方法があります。
屋根の補修やメンテナンスについて調べた経験のある方であれば一度は目にしたことがあるワードなのではないでしょうか?
カバー工法は基本的に塗装では十分なメンテナンスが難しいと判断された屋根材、または性質上塗装が不可能な屋根材で採用される大規模リフォームで、築年数が10年以上経過している住宅にもおすすめです。
耐久性の向上や雨漏り予防にも効果的ですが、その分塗装よりも施工費用が高いため、いざ業者に依頼する前に基礎知識をしっかりと押さえておくと安心です。
今回のブログでは、カバー工法の基本的な知識のほか、葺き替え工法との違いや失敗しない業者の選び方などを一つずつ解説していきますので、屋根補修やメンテナンスをご検討中の方はぜひ参考にしてください!
カバー工法とは?
カバー工法とは、名前の通り「古い屋根の上から新しい屋根を被せる(=カバーする)」という方法で行う屋根のメンテナンスです。
一般的には、スレート屋根の上から軽い金属屋根を被せるカバー工法が多く見られます。
既存の屋根材の解体・処分は行わず、残したままその上から施工していきます。よって、その分の解体費用や廃材処分費用抑えられたり、工期が短くなる点がカバー工法の最大のメリットです。
屋根が二重になるため耐震性を懸念する方も多いと思いますが、被せるのは非常に軽量な金属屋根がメインで、他にもアスファルトシングルや軽量瓦などの軽い屋根材に限られます。よって、耐震性に大きな影響を与えることはありません。
差し込み葺きとの違いに注意
最近登場した屋根のメンテナンス方法に、「差し込み葺き」というものがあります。
スレートの隙間にコの字型の金属板を差し込んで接着剤で貼りつけて固定するというもので、一般的なカバー工法よりも安価で工期が短いと言われています。
しかし、この施工方法は防水シートの交換を行わないため、防水機能は既存の古い防水シートに委ねた状態になります。スレート屋根同士の隙間から入り込んだ雨水に対しては何の効果も発揮しません。
差し込み葺きは一部分に劣化が生じている場合に部分補修として行うことが一般的であり、この施工方法を屋根カバー工法と同等の扱いとするのは危険です。
屋根カバー工法とは性質も目的も全く異なるものですので、認識が混ざらないように気を付けましょう。
カバー工法が出来ない屋根を知ろう
カバー工法はすべての屋根に出来るわけではなく、屋根材の種類や状態によってカバー工法が出来ないものもあります。
適していない屋根に無理にカバー工法を行ってしまうと更なる劣化の原因となってしまいます。以下の項目に当てはまる場合はカバー工法での施工はやめておきましょう。
瓦屋根
瓦屋根は凹凸があり波立っている形状なので、上から被せるカバー工法では固定力が不安定になるため向いていません。
また、カバー工法は屋根材が二重になることで荷重が付加されるため、既存屋根材・被せる屋根材共に軽いものが適しています。屋根材の中でも最も重い瓦屋根にカバー工法は適していません。
劣化が激しい屋根
どの屋根材に対しても共通で言えることですが、屋根材の劣化が顕著に見られる場合は、屋根内部の「野地板」と呼ばれる下地材まで傷んでしまっている可能性が高いです。
また、特に雨漏りなどの被害は見られないものの、築年数が40年以上経っている場合は野地板の経年劣化もだいぶ進んでいると考えられます。
野地板が傷んでいる状態でカバー工法を行っても、近い将来で必ず傷んだ野地板をまたメンテナンスすることとなり経済的ではありません。
無駄な出費を減らすためにも、劣化が激しく下地材にまで影響を及ぼしている場合には、カバー工法ではなく葺き替え工法でメンテナンスするようにしましょう。
野地板とは
野地板とは、屋根の骨格である垂木の上に貼られている屋根の下地材で、その上から防水シート→屋根材の順番で構成されています。
寿命は大体40年前後で、金属屋根はもう少し短く、瓦屋根はもう少し長持ちする傾向があります。
野地板の上に貼られている防水シートが破れてしまったり経年劣化で防水機能を果たさなくなると、野地板に雨水が染み込んで腐食が始まります。野地板が腐食すると屋根を固定する力がなくなり、強風などで屋根が剝がれやすくなってしまいます。
野地板を補修する際は基本的に古い野地板の上から新しいものを重ね張りします。これは野地板を剥がすと骨組みである垂木を傷めてしまう可能性があるからです。
しかし、野地板の腐食を長期間放置していると垂木にまで腐食が及んでいることがあります。この場合は垂木を補修するために野地板を剝がす必要があります。
雨漏りしている
雨漏りが発生している場合、防水シートの劣化はもちろん、野地板も浸水して劣化していると考えられます。
過去に屋根カバーをしている
過去にカバー工法で施工している場合は、既に二重になっている屋根の上に更に屋根材を被せることになってしまいます。
どんなに軽量な屋根材でも耐震性に問題が生じてしまうため、過去にカバー工法を行っている住宅は葺き替え工法でのメンテナンスが望ましいです。
カバー工法の手順
カバー工法の施工手順を解説していきます。
1.役物撤去
まず、屋根の役物を撤去していきます。
役物とは屋根の先端部や棟部分などの部分に使用される特殊な板金部材で、屋根の装飾や防水としての役割を持っています。
また、屋根のてっぺんに設置されている棟板金の中には「貫板」と呼ばれる棟板金を固定するための下地材があります。この貫板も撤去し、雪止めが設置されている場合は雪止めも撤去します。
すべての役物の撤去が完了したら、細かなゴミなどを綺麗に掃除します。
2.防水シート(ルーフィング)貼り
役物をすべて撤去したら、新しい防水シート(ルーフィング)を全体に敷いていきます。
防水シート(ルーフィング)は屋根において雨漏りを防ぐために非常に重要な役割を果たしています。
現在は防水性に特化した塗料が沢山発売されていますが、塗装だけでは完全に雨水をシャットダウンすることはできません。横殴りの暴風雨などで雨水が吹き込んできた際には、防水シート(ルーフィング)が内部に水が侵入するのを防ぎます。まさに『縁の下の力持ち』といえる存在です。
屋根全体を防水シートで覆って完了です。
3.役物取り付け
防水シート(ルーフィング)を貼り付けたのち、本体を取り付ける前に取り外した役物板金を再度取り付けます。
谷板金:屋根のへこんでいる部分に設置される板金で、雨水が流れ落ちる構造になっています。雨水が溜まるため雨漏りしやすい箇所です。
ケラバ板金:切妻屋根や方流れ屋根の先端の雨樋が付いていない「ケラバ」と呼ばれる部分に取り付けられる板金で、雨漏りや外壁の劣化を防ぐ役割を持っています。
4.本体取り付け
新しい屋根材を屋根の形に合わせながらカットし、ビスを使って設置していきます。
縦葺きと横葺き
屋根を屋根材で覆うこと(=屋根材を設置すること)を「屋根を葺く」と言いますが、この葺き方は2通りあります。
縦葺き:屋根のてっぺんから軒先まで傾きに沿って一枚の長い屋根材を貼る方法です。トタン屋根などが代表的です。
横葺き:軒先から屋根に対して水平方向に屋根材を貼る方法です。主にガルバリウム鋼板の施工で採用されています。
5.棟下地・棟包の再設置
既存の棟板金・棟包み等を再設置していきます。
まずは棟材を設置するための下地となる捨て板を設置します。
その上から棟板金を被せていきます。
棟板金の下には貫板を設置しますが、屋根メンテナンスのタイミングでこの貫板を新しいものに変えることも多いです。
貫板には通常木材が使用されますが、シャインではガルバリウム鋼板の貫板をオススメしています。詳しくはこちらのブログをご覧ください!▽
ケラバ板金の上からケラバを設置します。
最後に、板金同士のジョイント部分(繋ぎ目)や釘頭にコーキング処理を行います。
釘頭のコーキング処理は、釘穴の隙間から雨水が浸入して雨漏りや内部劣化を引き起こすのを防ぐために行います。シャインではこの施工を標準施工として行っています。
6.完成
工事する目安・タイミングは?
カバー工法を行うタイミングは早過ぎても遅過ぎても良いわけではありません。メンテナンスを行う適切な時期を知りましょう。
築10年未満
築10年未満の住宅でカバー工法を行うのは、時期としては少し早過ぎるかもしれません。
しかし、風に弱い屋根材や風の影響が強い地域では視野に入れても良い時期とも言えます。
また、屋根の印象を一新したい場合などもカバー工法はおすすめですが、カバー工法は塗装よりも高額なため、このタイミングで行うのであれば塗装メンテナンスを推奨します。
築10年~20年
築10年~20年は、カバー工法に最も適しているタイミングです。
2000年代初期のノンアスベストのスレート屋根は耐久性が非常に低く塗装メンテナンスが出来ないため、カバー工法が適しています。
それだけでなく、他の屋根材も経年による劣化症状が発生してくるタイミングですので、長持ちさせるためにはこの時期にカバー工法を行うのがオススメです。
築20~40年
築30年前後になると、様々な屋根材の劣化がかなり進んでいると思われます。
場合によっては野地板まで劣化が進行している場合がありますので、メンテナンス方法はカバー工法か葺き替え工法かの二択です。ひび割れや剥がれが見られた際には野地板の状態をきちんと確認してもらうようにしましょう。
築40年以上
40年以上となると、ほとんどの確率で下地まで劣化していると考えて良いでしょう。基本的に葺き替え工法でメンテナンスしていきます。
また、40年以上に建てられて過去にリフォームの経験がない住宅は古い耐震基準で建築されている可能性があり、また経年によって耐震性も大幅に低下していると考えられるため、カバー工法で屋根荷重が増えると耐震性に不安が残ります。
カバー工法と葺き替え工法の違いとは
屋根の大規模リフォームは大きく【カバー工法】と【葺き替え工法】の2種類があります。
カバー工法は元の屋根材を残したまま施工できるのに対し、葺き替え工法は元の屋根材を撤去する工程がある点が大きな違いです。
それぞれの特徴とメリット・デメリットは以下になります。
カバー工法がオススメな場合
費用を安く済ませたい
葺き替え工法のように屋根材の撤去や廃材処分が必要な場合、何十万単位の費用が加算されます。築10~20年の屋根メンテナンスで費用を出来るだけ抑えたい場合はカバー工法をおすすめします。
ただし、下地材が劣化している状態で無理にカバー工法を行うと、数年後に大掛かりな修理が必要になってしまい、安く済ませようとしたのに結果的により高額になってしまう可能性もあります。
専門業者の点検にて下地材が劣化しているという診断を受けた場合は、先のことを見据えて葺き替え工法を選択しましょう。
近いうちに引っ越しや取り壊す予定がある
今の家に今後も何十年と住み続ける予定の場合、カバー工法を行っても必ずまたメンテナンスを行うことになります。
なぜなら、カバー工法では下地材の劣化は補修できないからです。下地材にも寿命があり、カバー工法の際には問題なかった下地材も必ず補修しなければならない時が来るのです。
しかし、今後その家を手放したり取り壊す予定がある場合は将来的にリフォームを行う可能性が無く、その先のことまで考慮する必要が無いため、問題ありません。
葺き替え工法がオススメな場合
下地に問題がある
野地板などの下地材に劣化が見られた場合は葺き替え工法を選択してください。
野地板の劣化は進行すると最終的には家の骨組みにまで影響を及ぼすことになります。カバー工法では下地材の補修は出来ないため、下地材に問題が生じている場合、葺き替え工法でなければ劣化を根本的に解決させることは出来ません。
築年数が古い
築年数が古い住宅は屋根材の耐用年数も近く、劣化が顕著な場合が多いです。
全体的に老朽化が進んでいるため、もし築年数が古い住宅でカバー工法を行っても、必ずまたメンテナンスを行う必要があります。
将来的なことを考えると、葺き替え工法で一回で屋根材を丸ごとリフォームしてしまうのがおすすめです。
アスベストが含まれる屋根材について
アスベストが含まれているスレート屋根のカバー工法は要検討です。
アスベスト含有のスレートは通常のスレートに比べて撤去費用がかなり高額なため、費用を抑えるためにカバー工法を選択する方が多くいらっしゃいますが、いずれかは必ず葺き替えや屋根の解体が必要になります。
現在、アスベスト含有のスレートの廃材処分費は高騰し続けているため、今後も右肩上がりで上がっていくことが予想されています。
どのみち必ず葺き替えをしなくてはならないのだとしたら、これ以上価格が高騰する前に葺き替え工法でメンテナンスを行うのも賢明な判断ではないかとも思います。
カバー工法を行う際の注意点
カバー工法を行う際に気を付けておきたい注意点を紹介していきます。
事前にリスクを知っておくことで、自分の家の屋根は本当にカバー工法が合っているのか判断する指標にもなります。
災害でも火災保険を使用できない可能性がある
火災保険は、風災や雪災などの災害によって住宅が被害を受けた場合に、加入している保険会社の保険金を使って補修を行えるというシステムです。
しかし、カバー工法を行う際にはこの火災保険は活用できない可能性が高いです。
火災保険は、基本的に損害箇所を同じ素材を使用して元の状態に戻すという考えのもと、給付金を支払っています。
カバー工法は屋根全体を修繕する工事であるため、火災保険を申請しても損害箇所に対して工事内容が過剰だとして審査に落ちる確率が非常に高いのです。
勾配の低い屋根では雨漏りのリスクがある
カバー工法には「縦葺き」と「横葺き」がありました。
現在、カバー工法で最も使用されているガルバリウム鋼板は横葺きで施工していますが、横葺きで施工する場合は、雨漏りのリスクを避けるために屋根の勾配は2.5寸以上が必要とされています。
横葺きは縦葺きに比べて水が流れにくく、勾配の低い屋根だと屋根材の継ぎ目や重なっている箇所に雨水が溜まってしまい、錆びが発生してしまう可能性があります。錆びが進行すると屋根に穴が開き、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がるのです。
屋根カバー工法で失敗しないための業者選び
屋根リフォームに限らずですが、外装リフォームの運命は業者選びにかかっていると言っても過言ではありません。
カバー工法の業者選びの際に、失敗しないためにチェックするべきポイントをいくつか解説していきます。
施工してくれるのは板金専門業者か
カバー工法ではガルバリウム鋼板などの金属屋根を使用するケースが多いため、金属屋根に関して豊富な知識がある板金専門業者による施工であることが何よりも重要です。
専門業者とそれ以外の業者では知識量や経験値、技術力なども全く違います。板金専門業者が施工することによって、施工中の様々な失敗のリスクが大幅に下がります。
外装リフォームを手広く行っている業者や屋根リフォーム全般を行っている業者への依頼を検討している場合は、カバー工法の際に施工を行うのは板金専門業者なのかどうかを必ず確認しておきましょう。
カバー工法の実績が多い
ホームページなどで、カバー工法の実績を多く載せている業者であるか、またお客様の声などもチェックポイントです。
カバー工法は専門性が高い工事であるため、施工経験が多い業者の方がそれだけ様々な知識や技術を備えており、安心して任せることが出来ます。
また、その際のお客様アンケートなども隈なくチェックしましょう。丁寧な施工を行っている業者は必ずアンケート内容に反映されているはずです。
見積書の内容がしっかりしている
業者の専門性の高さや信頼度は見積書に表れます。
信頼できる業者を見極めるために、見積書でチェックすべき箇所をを押えていきましょう。
見積書のチェックポイント
見積書では、以下の3つの点を必ず確認してください。▽
●建材の商品名と単価は明記されているか
●建材名の品番や型番が正確に表記されているか
→塗料にグレードがあるように、金属屋根にもグレードが存在します。
例えば、アイジー工業から販売されている「スーパーガルテクト」シリーズは、グレードによって価格が異なります。よって、品番や型番なども正確に明記されている必要があるのです。
●数量や施工面積が正確に表記されているか
→カバー工法などの屋根メンテナンスは施工する面積によって費用が決まるため、面積の記載がないと金額の根拠が分かりません。
もし「一式」などという数字が明確に分からない記載がされている見積書の場合は注意が必要です。
上記の内容がしっかりと明記され、「何を元に金額を算出しているか」が一目見て分かる仕様になっているのが信頼できる見積書です。
シャインではこれらの条件をしっかりと満たし、さらにお客様のお家の建材や劣化症状に合わせた建材を抽出して複数パターンのお見積書を作成しています。※画像は塗装工事の見積書
①塗布面積やシーリングのメーター数を記載
②使用塗料の商品名・使用缶数(数量)を記載
③お家の寿命を伸ばすために塗装工事と一緒にできる工事は、「オプション工事」という内容でご提案
ちなみに、カバー工法の見積書でもしっかりと名称・単価・施工面積をしっかりと記載しています。
もちろん、ご提案の際には各プランの違いやメリット・デメリットをしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。
シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
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シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。
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