吹き付け塗装Q&A【プロがわかりやすく解説!】
2025.05.21 (Wed) 更新
みなさんこんにちは!
最近は夜も薄着で出歩けるようになってきましたね!夏の匂いがし始めて、散歩が気持ちい季節になりました(^-^)
ただ最近は雨の日も増えてきて、6月からの梅雨入りが少し憂鬱です…
さて、本日のテーマは【吹き付け塗装】についてです!
目次
- 吹き付け塗装とは?
- 吹き付け塗装のパターンは4種類
- リシン
- 弾性リシンとは
- スタッコ
- タイル
- スキン
- 吹き付けた後の仕上げパターンは2種類
- 吹き付け塗装のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- 吹き付け塗装Q&A!
- Q.吹き付け塗装のメンテナンス注意点は?
- 塗料の選定を慎重に
- 高圧洗浄を入念に行う
- Q.吹き付け塗装とローラーどっちがいいの?
- それでも吹き付け塗装をおすすめするケース
- Q.吹き付け塗装はどんな外壁にも対応できますか?
- Q.元々吹き付け塗装がされている外壁にもう一度吹き付け塗装をすることは可能?
- 吹き付け塗装が出来る業者は減少している
- 意匠性の高い外壁はローラー塗装でも可能
- Q.近隣の住宅や車、地面などに塗料が飛散しないか?
- シャインの吹き付け塗装 施工事例
- シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
吹き付け塗装とは?
吹き付け塗装とは、モルタルやALCを外壁塗装する際にデザイン性を出すために「仕上げ塗装」(=機能性は関係なく、あくまで「意匠性」を出すために行う塗装のこと)として用いられる施工方法です。
スプレーガンと呼ばれる専用の機械を使用し、塗料を霧状にして壁面に吹き付けて施工していきます。
中には骨材や砂などが含まれているものもあり、ザラザラとした質感が高級感・重厚感を演出するのが特徴です。
近年では意匠性の高いサイディングの普及によって普及率が徐々に低下しており、新築住宅で取り入れられることも少なくなっていますが、既存住宅の外壁ではまだまだ街中でも見かけることが多いかと思います。
吹き付け塗装仕上げの住宅にお住まいの方々の中には、「普通の外壁と同じようにメンテナンスして良いのかな…」という不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のブログでは、そんな吹き付け塗装に関する疑問についてQ&A方式で回答しながら、メンテナンス時の注意点やメリット・デメリット、またローラー塗装との違いなどについて解説していきます!
吹き付け塗装のパターンは4種類
吹き付け塗装は、施工方法や仕上がりによって大きく4種類に分けられます。それぞれの違いについて解説していきます。
リシン
吹き付け塗装の中で最も低価格、且つ一般的な仕上げ方法です。
塗料に骨材と呼ばれる砂状の素材を混ぜており、まるで土壁のようなザラザラとしたマットで落ち着いた質感に仕上がるのが特徴です。
また、混ぜる骨材の大きさを変えることで仕上がりや印象を大きく変えることもできます。
ベースがアクリル樹脂であるためコストは安く済みますが、その分塗膜が薄くひび割れしやすいため、耐久性はあまり期待できません。
一方で、そのデメリットを改善した【弾性リシン】と呼ばれる塗料も存在します。
弾性リシンとは
弾性リシンとは、通常のリシンの原料であるアクリル樹脂に、伸縮性を持たせた「弾性アクリル樹脂」を原料としたリシンです。
伸縮性があることでひび割れに追従することができるため、割れにくい塗膜を形成します。しかし、通常のリシン吹付と比べて汚れやすく、性質上少し剝がれやすいというデメリットもあります。
また、塗料内に含まれている軽量骨材が膨張することによって塗膜膨れが起こりやすい傾向がありますので、塗装メンテナンスをする際は水分や湿気が逃げやすいような透湿性に特化した塗料を使用する必要があります。
通常のリシン吹付と弾性リシンは見た目はほぼ同じですが、塗膜の柔らかさが異なります。
表面の凹凸をを爪で押してみた時にふにゃっと潰れる感覚があり、爪の痕が残る場合は弾性リシンと考えられます。
スタッコ
スタッコ吹付では、骨材やセメント、砂・石灰・水などを混ぜて作られた塗料を吹き付けます。
中には色味を出したり意匠性を高めるために、顔料や大理石のチップなどを加えることもあります。
ザラザラとした表面の質感はリシン吹付と似ていますが、リシン吹付よりも凹凸がはっきりとしているため立体的で重厚感のある仕上がりになります。
また、塗膜が厚いため耐久性が高く、耐用年数も10年以上と比較的長いです。
リシン吹付よりも凹凸が大きいため、その分隙間に汚れが溜まりやすい傾向があります。この隙間の汚れを定期的に洗浄する必要があるほか、塗装の際には隙間もしっかりと塗料で埋めるために、通常よりも多くの塗料を消費します。
これはスタッコ吹付に限らず他の吹き付け塗装や意匠性の高い外壁などにも共通して言えることですが、中にはこのような外壁と塗料の使用量の関係性について知識を備えていない業者もいますので、
そのような業者に依頼してしまうと、途中で塗料が足りなくなってしまう危険があります。見積書を提示されたときは、塗料缶の量に注目して見てみましょう。
タイル
吹き付けタイルは一般的なタイル外壁とは全く別物であり、「タイル」という名前は1960年代に西ドイツから導入された吹付タイル塗料の名称、「ボンタイル」から由来していると言われています。
他の吹き付け塗装と施工工程が少し異なるのが特徴で、下塗り後に吹き付け塗装で模様を作り、最後に上塗りを2回行って仕上げます。上塗りを2回行い計4層で仕上げるため塗膜が厚く、また塗装は表面の塗り替えのみである程度は元に戻るためメンテナンス性にも優れているのが特徴です。
塗料に骨材を入れないため、リシン吹付やスタッコ吹付に比べて凹凸が滑らかで艶のある仕上がりになり、またツルツルしていることから汚れも付きにくいです。
スキン
スキン仕上げとは、天然石・貝殻・大理石などの細かな石の集合体を吹き付ける仕上げ塗装です。
塗料に混ぜ込むのではなく、塗料を石同士の結合剤として糊のように使用します。よって、塗料が持つ樹脂の性能はほぼ関係ありません。
細かな石粒で形成される塗膜は非常に硬く、表面はザラザラ・ゴツゴツとしていて石粒ならではの独特な重厚感を醸し出します。
また、顔料によって着色するのではなく石粒そのものが持つ色によって着色しているため、紫外線を長期間浴びても変色や退色もなく、高い耐久性を保持します。
石と石との間に細かな隙間があるため通気性に関しても問題ありませんが、結合剤として使用している樹脂が紫外線で劣化し、塗膜剥離を起こすリスクがあるため注意が必要です。
吹き付けた後の仕上げパターンは2種類
タイル吹付やスタッコ吹付では、吹き付け後の仕上げ方が2パターンに分かれます。
一つ目は、吹き付けたそのままの状態で乾燥させる「吹き放し」です。凹凸が強調され、より立体的な仕上がりになります。
二つ目は、吹き付けた後、半乾きの状態のときにコテや専用のローラーで軽く押さえる「押さえ仕上げ」です。味わい深い仕上がりになりますが、綺麗に行うには職人の技術が必要になります。
吹き付け塗装のメリット・デメリット
吹き付け塗装の主なメリット・デメリットはこちらです。▽
メリット
やはり、吹き付け塗装ならではの独特な意匠性が一番の魅力です。
外壁のデザインにこだわりがある方・他の家と差を付けたい方などは、吹き付け塗装による唯一無二の仕上がりはおすすめです。
また、スプレーガンで一気に塗装していくためローラー塗装よりも作業性が高く、工期短縮が可能で、また施工人数も少なくて済む場合もあります。
施工人数が少ないと、その分人件費などを浮かせることが出来るため、工事全体にかかる費用も安くなります。
実際、ローラー塗装よりも吹き付け塗装の方が施工費用は安いです。
デメリット
吹き付け塗装の一番の問題は、「周囲への配慮が必要」という点です。
吹き付け塗装は塗料が細かい霧状に噴霧される為、塗料の飛散が発生しやすくなります。また、どんなに気を付けていても風が強いと予想外の場所に塗料が飛ばされてしまうというリスクもあります。
自分の家の塗料がもしお隣さんの外壁に付いてしまったら…当然トラブルに繋がってしまうでしょう。
また、騒音問題も深刻です。吹き付け塗装では、足場の組み立てや高圧洗浄の音に加え、スプレーガンの利用時にコンプレッサーの大きな機械音が鳴り響きます。
ほとんどの業者が工事前に近所へ挨拶に周った際に大きな音が発生してしまうことを説明していますが、それでもクレームやトラブルになってしまった事例もあります。
周囲への配慮やトラブルになるリスクを考えると、住宅密集地域で吹き付け塗装を行うのはおすすめしません。
吹き付け塗装Q&A!
Q.吹き付け塗装のメンテナンス注意点は?
A.主な注意点は「塗料選び」と「高圧洗浄」
塗料の選定を慎重に
吹き付け塗料の特性によっては、塗り替えに使用する塗料の種類が制限されることがあります。
ここの選定を間違えると早期劣化の原因になりますので、慎重に選ぶようにしましょう。
【弾性リシン▷透湿性塗料】
弾性リシン(ソフトリシン)吹き付けの場合、メンテナンス時には高い透湿性を持つ塗料で塗装する必要があります。
弾性リシンには軽量骨材が含まれており、これは空気や湿気を閉じ込める性質があるため、一度水分を吸収してしまうとなかなか蒸発しません。
すると、蒸発できない水分が日中温められたことによって水蒸気となり、膨張して塗膜を押し上げていきます。
ここで普通の塗料で塗装をしてしまうと、水蒸気は外に逃げることができずに塗膜だけを押し上げて水膨れのような症状を引き起こします。これが「塗膜膨れ」と呼ばれる現象です。
この塗膜膨れを防ぐためには、高い透湿性を持つ塗料での塗装が必要です。
透湿性とは、外部からの水分をブロックしつつ湿気や水蒸気のみを外に逃がす性質のことで、透湿性があることで塗膜内の水蒸気(湿気)を外に排出することが出来ます。
今や塗料のほとんどは透湿性を備えていますが、その中でも特に透湿性に特化した性能を持つ塗料を使用することを推奨しています。
また、弾性リシンに限らず、旧塗膜の含水率が高い場合や、日当たりが悪く常に湿気っている状態の外壁でも、透湿性塗料の使用が推奨される場合があります。
【旧塗膜に弾性が残っている▷弾性塗料】
旧塗膜が弾性塗料且つまだ弾力性が残っている場合、塗り替え時の塗料も弾性塗料を使用しなければなりません。
これは、伸縮性がありひび割れに追従できる弾性塗料の上から通常の塗料で塗装をしてしまうと、塗膜が固く、ひび割れを起こしてしまうからです。
なお、旧塗膜が弾性塗料かどうかは必ず専門家に確認してもらうようにして下さい。
【カビやコケの発生を抑制したい▷艶あり塗料】
リシン吹付・スタッコ吹付よりも、タイル吹付の方が汚れにくい傾向がありますが、これは「表面に艶があるかどうか」の違いです。
一般的に、塗料は表面に艶があってツルツルしている方が、汚れにくく防汚性が高いといわれています。
カビやコケは汚れが蓄積した延長線上に出来やすいため、もしカビやコケの発生を出来るだけ抑えたい場合は、艶ありで仕上げるのがおすすめです。
高圧洗浄を入念に行う
吹き付け塗装は、表面の凹凸部分の隙間に埃や塵などの汚れが溜まりやすい傾向があります。
また汚れだけでなく、チョーキング現象(劣化した塗料内の顔料が粉状になって表面に浮き出てくること)によって粉状になった塗料が凹凸の隙間に溜まっていることもあります。
これらを放置しておくと美観を損ねるだけでなく、カビやコケの原因にもなりかねません。
そして何よりも、汚れや埃・古い塗膜などが残っていると、塗装を行っても塗料が十分に密着せず、早い段階で塗膜が剝がれてしまう恐れがあります。
この剝がれリスクを予防するためにも、メンテナンスをする際は事前に高圧洗浄で徹底的に汚れや粉を落としてから塗装を行うようにしなければなりません。
吹き付け塗装はサイディングボードなどと比べても汚れやすいため、日頃から定期的に水洗いなどを行うことをおすすめします。
Q.吹き付け塗装とローラーどっちがいいの?
A.意匠性にこだわりがない限り、ローラー塗装がおすすめ
吹き付け塗装とローラー塗装について、様々なポイントから比較をしたのがこちらです。▽
メリット・デメリットの点でも解説しましたが、吹き付け塗装は施工時の騒音が大きかったり塗料が飛散する危険性があるため、周囲への配慮やトラブルになるリスクを考えると、住宅密集地域での吹き付け塗装は避けるのが賢明です。
そして、現在は外壁材の主流がモルタルからサイディングボードに移り変わってきていることもあり、その中で意匠性の高いサイディングボードも多く販売されています。
また、仕上がりや耐久性に関してもローラー塗装と吹き付け塗装では特に大きな差はありません。
これらを総合的に考えると、トラブルを起こすリスクのある吹き付け塗装をあえて選択するメリットが少ない、というのが正直なところです。
それでも吹き付け塗装をおすすめするケース
【1.周囲に建物が少なく、大きい建物の場合】
土地が広く、周辺に建物が少ない大きな一軒家の場合は、吹き付け塗装が適しています。
塗料の飛散を心配する必要が無いだけでなく、吹き付け塗装は施工スピードが早いため、ローラー塗装よりも大幅に工期が短縮されます。よって、塗装範囲が大きければ大きいほど価格を抑えることができるのです。
【2.「吹き付け塗装にしか出せない模様」にこだわりたい場合】
サイディングボードでは表現できないような吹き付け塗装ならではの仕上がりにこだわりがある方、外観のイメージや理想がしっかりとしている方などは、勿論吹き付け塗装を選択するのがおすすめです。
特に、和風な外観に仕上げたいという場合は、吹き付け塗装の質感はイメージにハマりやすいかもしれません。
Q.吹き付け塗装はどんな外壁にも対応できますか?
A.吹き付け塗装はすべての外壁材に対応できるわけではありません
【吹き付け塗装と各外壁材の相性】
吹き付け塗装は基本的にモルタルとALCの外壁で採用可能です。
しかし、4層の厚い塗膜を形成するスタッコ吹付は塗膜が重く、ALCに塗装すると剝がれのリスクがあるため、ALCにスタッコ吹付は採用できません。
また、サイディングに関しては「元から模様や意匠性があるため吹き付け塗装が不要である」という理由が大きいですが、金属サイディングなどは塗料が密着しにくい性質上、ひび割れや剝がれが発生してしまうため、吹き付け塗装は出来ません。
Q.元々吹き付け塗装がされている外壁にもう一度吹き付け塗装をすることは可能?
A.可能ですが、注意が必要です
基本的に、吹き付け塗装で仕上げられている外壁でもメンテナンスの際にはローラーで塗装するのが一般的ですが、「どうしても同じ吹き付け塗装をもう一度やりたい!」という場合には、それに対応することは可能です。
しかし、先述しているように吹き付け塗装は塗料の飛散リスクなどの周囲への影響が伴うため、住宅街にお住まいの方などは特に慎重になる必要があります。
施工業者とも相談をし、周辺環境や状況などを加味して十分に検討するようにしましょう。
吹き付け塗装が出来る業者は減少している
そもそも、「吹き付け塗装が可能な塗装業者自体が減少している」という現実もあります。
この背景としては、モルタル外壁の減少が起因しています。
先ほど解説したように、吹き付け塗装はモルタル外壁(またはALC)の塗装時に採用されることが多いです。
しかし、ここ数十年で外壁材の主流は完全にモルタルからサイディングへとバトンタッチされ、吹き付け塗装には不向き、または施工不要とされている窯業系・金属系サイディングがめきめきと普及率を伸ばしています。
すると、モルタル外壁が減少する▷そもそもの吹き付け塗装の施工数も減ってしまう▷吹き付け塗装の需要が低下し、やる人がいなくなる
このような流れができ、吹き付け塗装が出来る業者の減少が続いているのです。
意匠性の高い外壁はローラー塗装でも可能
「意匠性の高さ」だけを理由に吹き付け塗装をしようとしている方へ、実は通常のローラー塗装でも意匠性やデザイン性の高い外壁にすることが出来るのをご存知でしょうか?
吹き付け塗装ならではの立体感や模様、粒々とした独特の色彩…これらを実現する手段はいくつかあるのです。
【①多彩模様塗料】
多彩模様塗料とは2色以上の色を混ぜ合わせた塗料で、天然石のような独特の風合いに仕上がります。
塗料の他に細かなチップなども混ぜ込まれているため、立体感のある粒々が高級感を醸し出し、住宅の雰囲気をグッと引き締めます。
施工方法は吹き付け塗装同様に専用のスプレーガンを使用します。下塗り・中塗りでベースとなる色を塗った後に、上塗りとして多彩模様塗料の吹き付け塗装を行い、最後にもう一度上塗りを行います。
サイディングボードにも塗装することができるため、塗装メンテナンスをする際に少し家の雰囲気を変えたいと思っている方には非常におすすめです。
しかし、施工過程が多いことや基本の塗料単価が高いことから、通常の塗装よりも費用が高いという点がデメリットです。
【②ジョリパット】
ジョリパットとは、モルタル外壁の表面にデザインを施すために使用する「仕上げ用塗材」です。
吹き付け塗装からコテやローラーを使用したものまで様々な仕上げパターンがあり、その数はなんと100種類以上、カラー展開は180種類です。吹き付け塗装を選ばずともデザインの選択肢が多いため、コテやローラー仕上げの中でも理想に合ったデザインを見つけることが出来るのではないでしょうか。
また、吹き付け塗装では施工できないサイディングボードをはじめ、木やタイルなどの異素材とも相性が良いため、どんなデザインの家にも対応できるという点も大きなメリットです。
Q.近隣の住宅や車、地面などに塗料が飛散しないか?
A.万全の飛散防止対策をします
吹き付け塗装では、近所への塗料の飛散を徹底的に防止するために、必ず飛散防止ネットやビニールシートなどで家全体をしっかりと覆っていきます。
飛散防止ネットは、強風の影響を受けにくく、塗料の臭いがネット内に充満しにくいという特徴があります。
車は「カーカバー」と呼ばれる自動車専用の保護カバーがありますので、それを掛けて対策します。一般的に、足場のメッシュシートから1m以内に車がある場合は、カーカバーを掛けておけば安心して作業が出来ます。
吹き付け塗装では養生する箇所が多く、ローラー塗装であれば養生する必要がない場所も徹底的に覆っていくため、全体的にとても時間がかかります。
トラブルなく工事を終えるためには時間をかけてでも丁寧に行う必要がある作業ですので、養生する場所が多いことから工事期間も長くなる可能性があることを理解しておきましょう。
シャインの吹き付け塗装 施工事例
【リシン吹付】
【スタッコ吹付】
【吹付タイル】
シャインは流山市・柏市の屋根リフォーム・雨漏り専門店です
有資格者による確かな診断力を武器に、お客様に最も合った提案をさせていただきます。
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外壁塗装や屋根リフォームは、初心者の方にとっては不安な事も多いだろうと思います。
シャインでは、そんなお客様の疑問や不安に寄り添えるように、具体的で丁寧な説明・対応を心掛けております。
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