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野田市 外壁塗装【難付着ボードをダイヤモンドコートで塗装】

2023.05.11 (Thu)

施工前BEFORE
施工後AFTER

千葉県野田市 I様邸 施工データ

工事内容 外壁塗装・屋根補修
施工カラー
築年数 15年
メーカー・商品 外壁塗装:ダイヤモンドコートBS水性 色1F=ND-013 2F=ND-155
付帯塗装:1液ファインフッ素UV 自社保証5年 色=ブラック
目地シール:サンライズ NB-50 色=ライトグレー
外壁使用塗料 ダイヤモンドコート カラー:1F=ND-013 2F=ND-155 塗料の特徴はこちらから!

担当者より

野田市のI様邸は、弊社がお隣のA様邸を施工させて頂いている時にお声掛けを頂きました。

弊社の施工中のマナー工事の質を感じて頂いたようです…!嬉しいきっかけです、ありがとうございます!

外壁の色は濃いグレーが良いとの事で、お母様と娘様共に色をとても悩んでいました。

さらに10年色褪せしないダイヤモンドコートでの塗装をお勧めしたところ、ご採用を頂きました。

ベランダを数年前に違う業者に直してもらったとの事でしたが、床がベコベコしていて不満がある仕上がりとなっているとの事でしたので、ベランダの改修工事も行いました。

外壁工事の概要

外壁補修①(コーキングの打替え)

コーキングには劣化症状の一つである界面剥離が見られましたので、打替え作業をしていきます。

界面剥離とは、コーキングが壁面から剥がれてしまう現象で、新築施工時のプライマー(接着剤)の塗布がしっかりとされていなかったことが原因となります。

施工前

既存のコーキングを撤去

プライマーを塗布し、完全に乾かす

新規でコーキング材を充填

ヘラで丁寧に均す

マスキングテープを剥がして完成

【参考記事▽】

外壁工事をするなら一度は耳にしたことがあるかも?シーリングについて徹底解説!

外壁補修②(クラック補修)

外壁にクラック(=ひび割れ)が発生していたのでVカット工法にて補修していきます。

施工前

V字に切り込みを入れる

パテを充填して、完成

Vカット工法とは、コンクリートやモルタル壁のひび割れ補修をする際に、補修剤の充填を確実にするためにコンクリート表面でⅤ字形に溝を掘ることを言います。

専用工具にて、幅・深さ共に5ミリ以上のVの字に広げ、そこにシーリング剤等の補修用弾性パテを充填していきます。

Vカット工法での補修が必要なのは、0.3ミリ以上のクラックに対してです。

外壁補修③(ボードの浮き補修)

サイディングが浮いている箇所がありました。

反りを無理に直そうとすると割れてしまう危険がある為、ビスで止めて浮きを補修します。

外壁塗装

今回は高耐久の「ダイヤモンドコート」で塗装しました。

『ダイヤモンドコート』は塗料メーカーの大手である日本ペイントにより開発された塗料です。

通常の塗装の『下塗り→中塗り→上塗り』の3回塗りに加えて、最終工程として『UVカットクリヤーコーティング』を施すことにより、

高いレベルでの色褪せ・汚染の防止、藻・かびの防止を実現し、塗りたての美しい色艶約15年間もの間、維持することが可能になります。

実は、ダイヤモンドコートは日本ペイントからの認定を得ないと施工できません。

日本ペイントが設ける研修・実習を受け、技術を認定された施工店だけが登録認定施工店となります。

このダイヤモンドコートの登録認定施工店、

千葉県北部・茨城県南部エリアではシャインだけなんです!

下塗り:ファインパーフェクトシーラー

下地に対して高い浸透性と耐久性を向上させる含浸補強性を持つと共に、高い付着力を発揮します。

さらに、ひび割れ追従能力に優れた塗料なので中性化防止に役立ちます。

中塗り(1回目・2回目):ダイヤモンドコートBS水性

下塗りを行った後、ダイヤモンドコートBS水性を中塗り→上塗りと2度重ね塗りをします。

上塗り:ダイヤモンドコートGLクリヤー

最後にダイヤモンドコートの特徴であるUVカットクリヤーコーティングとして『GLトップコート』を既定量塗布します。

これにより紫外線による劣化を防ぐ強力な塗膜が形成され、外壁が長持ちします。

塗装工事終了直前にタッチアップという補修塗りも行います。

屋根工事の概要

屋根補修①釘頭のコーキング処理

棟部の釘が浮いていたため、まず金槌で奥までしっかりと打ち込み、釘頭にはコーキングを厚みをつけて盛り付けていきます。

こうする事で釘が抜けてきてしまうのを防ぎ、また隙間から雨水が入り込むのを防ぐ事も出来ます。

施工前

浮いた釘の打ち込み

釘頭のコーキング処理

屋根補修②ジョイント部のコーキング補修

繋ぎ目のコーキングが劣化して固くなっているので打替えをします。これによりコーキングの隙間からの雨水の侵入を防ぎ、下地木材の腐食を抑えます。

既存のコーキングの撤去

プライマーを塗布

新しいコーキング剤を充填

付帯工事の概要

水切りの塗装

施工前

施工後

雨樋の塗装

施工前

施工後

その他の付帯塗装

軒天の塗装

シャッターボックスの塗装

天板の塗装

完成

最後に点検をして完成です。

塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

野田市のI様、この度の外壁塗装・屋根補修の工事の際は大変お世話になりました。

アンケートも丁寧にお答え下さって、ご満足との評価もいただけて嬉しく思います。

★お客様の声はこちらから!

今後ともシャインを宜しくお願い致します。

気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!

施工前、施工後写真

施工前BEFORE
施工後AFTER

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