流山市 外壁塗装・屋根リフォーム工事【クリヤー塗装を含めた外壁塗装・スレート瓦をガルテクトで葺き替え】
2023.06.14 (Wed)
千葉県流山市 S様邸 施工データ
工事内容 | 屋根リフォーム カバー工法・外壁塗装 |
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施工カラー | |
メーカー・商品 | 外壁:1階=パーフェクトトップ 保証7年 色=ND-210 2階=UVプロテクトクリア 保証7年 色=クリア 屋根:ガルテクト メーカー保証10年 色=ジェイドチャコール 付帯:防錆形ファインSi 保証5年 色=こげ茶(255) 目地シール:1階=コニシ変性シリコン NB-50 破断5年 色=アイボリー 2階=オートサイディングシーラント 破断5年 色=マイルドブラウン |
外壁使用塗料 | 1階=パーフェクトトップ 7年 色=ND-2102階=UVプロテクトクリア 7年 色=クリア 塗料の特徴はこちらから! |
屋根使用塗料 | ガルテクト カラー:ジェイドチャコール |
担当者より
千葉県流山市のS様より、インターネットから無料診断のお申込みがあり、
「屋根から何かポロポロと落ちてきている。築13年経過しているので、点検も含めて調査してもらいたい」とのご要望でした。
見た目では外壁は傷んでいる様子もないと思うので、劣化が進んでいる箇所だけメンテナンスしたいとお話しされていました。
外壁工事の概要
高圧洗浄
1階、2階共に高圧洗浄でしっかりと汚れを除去していきます。
最大15Mpaの強い水圧によって、必要に応じて薬剤も使用しながら汚れをどんどん除去していきます。
洗浄工程はなんと約1日かけて行われます。長い年月をかけてこびりついた汚れを除去していくことで、塗料の密着に繋がるからです。
美観性・耐久性に優れた美しい塗装を施すには、この洗浄作業を徹底することが大きなポイントになります。
目地コーキング打ち替え
既存のシーリングが劣化していたため、撤去して新しいシーリングに交換していきます。
参考記事▽
外壁工事をするなら一度は耳にしたことがあるかも?シーリングについて徹底解説!
2F外壁塗装
下塗り:パーフェクトサーフ
『パーフェクトサーフ』はパーフェクトシリーズ下塗りの一つで、窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗り材です。
キメが細かいため上塗り塗料の定着が良く、塗装後も美しい仕上がりが期待できます。
また、隠蔽性に優れているため下地の色に左右されることなく、淡い色から濃い色へ、または濃い色から淡い色への変更も可能です。
S様邸の2階の外壁は元々ブラウン系のお色でしたが、今回の外壁塗装ではホワイト系のお色にガラッと変更いたしました。
このような場合に隠蔽性の高い下塗り塗料は最適なのです。
中塗り・上塗り:パーフェクトトップ
『パーフェクトトップ』は日本ペイントの新技術、「ラジカル制御技術」を用いた塗料です。
ラジカル(=塗料に含まれる酸化チタンに紫外線が当たり発生するエネルギー)が塗膜に触れるのを抑えて、紫外線による塗膜劣化を防ぎ、塗装の寿命を延ばします。
★パーフェクトトップについて詳しくはこちら!▽
1F外壁塗装
2階と同様に高圧洗浄で汚れなどを除去してから塗装を行いました。
2階はシーリング後に塗装をしましたが、1階はクリヤー塗装のご希望だったため塗装を行ってからシーリングの打ち替えを行いました。
クリヤー塗装:UVプロテクトクリヤー
『UVプロテクトクリヤー』は、高意匠サイディング(=デザイン性の高いサイディングボード)の模様や外壁の風合いを美しく保ちながら塗装できる耐久性の高い塗料です。
塗膜を劣化させる紫外線をカットするので塗膜が傷みにくく、同時にサイディングボードの劣化も防ぎます。
★UVプロテクトクリヤーについて詳しくはこちら!▽
外壁のデザイン性を大切にしたい方に!UVプロテクトクリヤーを解説
完成
屋根リフォーム工事の概要
屋根葺き替え工事
S様邸の屋根はスレート瓦で、広範囲で割れや欠け、そして層間剥離の症状が見られました。
直近で大雪があったため、屋根材が雪害によって脆弱化したところに更に大型台風が重なってしまい、大きく破損してしまったと考えられます。
劣化が激しいため、今回は塗装ではなく葺き替え工事での施工と判断いたしました。
スレートの屋根は層間剥離を起こすとその上から塗装をしても一緒に捲れてきてしまうため、塗装での施工が出来ません。
このように屋根には塗装で施工できなくなってしまう症状、そして屋根材自体にも塗装で施工するのはお勧めできないようなものが多く存在しています。
こちらの記事にて塗れない屋根のパターンを紹介しているので、是非こちらもチェックしてみてください!▽
高圧洗浄
塗装は行いませんが汚れが付着したまま施工を行う事は出来ませんので、しっかりと細部まで洗浄で汚れを落としました。
役物、既存瓦の撤去・防水紙の設置
既存屋根瓦と板金部を全て撤去していきます。雪止めも1つ1つ丁寧に除去しました。
そしてその後、新しく防水シート(ルーフィング)を全体に敷いていきます。
塗装や金属屋根の施工も家を守る為に重要な要素ですが、雨漏りはそれだけでは防げません。(もちろん重要な要素である事は間違いありませんのでご安心下さい!)
吹き込むような台風などの際には、ルーフィングがあることで家屋の木材部分に水が浸透していくのを防いでくれます。
雨水から家を守っているのはルーフィングと言っても過言ではありません。
まさに『縁の下の力持ち』といえる存在なのです!
屋根材葺き
新しい屋根材は、屋根の形に合わせてカットして設置します。
今回新しい屋根材として、ガルバリウム鋼板の『ガルテクト』を使用しました。
『ガルテクト』は、独自の材料構成により屋根材と断熱材が一つになり、軽量且つ優れた遮熱性・断熱性を発揮する金属屋根です。
2016年にはさらに進化した超高耐久ガルバリウム鋼板屋根『スーパーガルテクト』としてモデルチェンジし、
従来の遮熱性と断熱性を受け継いだまま、保証年数や保証範囲が拡大されました。
現在、シャインではこちらの『スーパーガルテクト』を使用しております。こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!▽
下から順番に被せて、固定していきます▽
棟板金の部分は下地を入れてからガルテクトを被せていきます▽
先ほど取り外した雪止めはこの時に取り付けながら進めます▽
既存の棟包みにガルテクトを被せて再度設置して、完成です▽
完成
棟板金補修
棟板金部の繋ぎ目部分にシーリングを打ち込んでいきます。
この作業によって、繋ぎ目の隙間から雨水などが侵入して中の下地材が腐ってしまうのを防ぎます。
打ち込みの際には、空気が入り込んでしまうと早期破断や剥離の原因になりますので、慎重に行っていきます。
さらに、釘穴の隙間からも水が侵入して劣化が始まることを防ぐために、棟板金の釘頭にもコーキング処理を行いました。
付帯工事の概要
破風板補修
破風板を固定する釘頭にパテを乗せていきます。これにより、釘の抜け落ちや打った所からヒビ割れが起こることを防止します。
幕板補修
幕板のコーナー部分に欠損箇所があったため、パテを埋め込んで平らにしていきます。
また、繋ぎ目のシーリングが劣化していたので、Vカット工法にて新しく交換していきます。
破風板・幕板塗装
下塗りにファイン浸透シーラー、上塗りと中塗りにはファインSiを使用し、3回塗りで塗装しました。
浸透性シーラーは素地に浸透して既存の素地を強固にしてくれる塗料です。
ファインSiは、低汚染性を有した塗料で更に防藻・防カビ性にも優れているため、長期に渡って美観性を保持する事が出来ます。
破風板は鉄で出来ているため、錆び止め塗料である防錆形のファインSiを使用しました。
その他付帯塗装
完成
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。
千葉県流山市のS様、今回の外壁塗装・屋根葺き替え工事では大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さり嬉しく思います!
今後ともシャインを宜しくお願い致します。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!