流山市 破風板の破断とベランダ防水劣化を発見!外壁塗装とあわせて徹底補修
2026.07.10 (Fri)
千葉県流山市 M様邸 施工データ
| 工事内容 | 外壁塗装 |
|---|---|
| 施工カラー | |
| 築年数 | 不明 |
| メーカー・商品 | 外壁塗装:ダイヤセラコートアクア カラー:72番 付帯塗装:ファインパーフェクトトップ カラー:黒 |
| 外壁使用塗料 | ダイヤセラコートアクア カラー:72 塗料の特徴はこちらから! |
担当者より
この度、流山市M様邸の外壁塗装工事をご依頼頂きまして、無事に完工致しました。
今回は流山市の戸建てで外壁塗装をご依頼。現地調査で破風板の破断・幕板の塗膜剥離・ベランダ防水の未施工が判明。「うちも同じかも」という方はぜひご覧ください。
流山市M様ご相談のきっかけ
今回ご相談いただいたのは、流山市にお住いのM様です。外壁は2階部分がモルタルにソフトリシン吹付、1階部分がタイル仕上げというデザイン性の高いお住まいでした。
他社様からもすでに外壁塗装の見積りを取得されていましたが、「本当にこの工事内容で家を長持ちさせられるのか」という不安があり、セカンドオピニオンも含めて弊社へ見積りのご相談をくださいました。
現地調査の結果
流山市のM様邸へ伺い、細部まで徹底的に調査を行いました。
• 破風板ジョイント部の破断
破風板の経年劣化
屋根の側面についている破風板の継ぎ目(ジョイント部)が、経年劣化によって割れてしまっている状態でした。
ここが破断すると、雨水が浸入し木部の腐食につながる危険があります。
• 幕板の塗膜剥離
幕板の塗膜剥離
幕板表面の塗膜が剥がれている状態でした。塗膜は紫外線や雨風から下地を守る役割があるため、剥離が進むと下地材そのものが傷んでしまいます。
• ベランダ防水層の未施工・トップコートの剥離
ベランダ防水層の未施工
本来あるべきはずの「防水層」が施工されておらず、トップコート(保護用の仕上げ塗料)のみで済まされていました。
トップコートだけでは防水性能が不十分で、実際に全体的な剥離が見られました。
防水層がない状態を放置すると、雨漏りや躯体の腐食につながる恐れがあります。
【担当者より一言】
他社様の見積り内容と比較される中で、弊社は特に「ベランダの防水層が作られていない」という致命的なリスクを指摘させていただきました。目先の安さではなく、家を雨漏りから守るために真に必要な補修(Vカット工法やウレタン防水密着工法など)を分かりやすくご説明し、ご納得のうえで任せていただけることになりました。
流山市で屋根リフォーム・外壁塗装をご検討中の方へ
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外壁工事の概要
流山市M様邸外壁調査
流山市M様邸外壁
流山市M様邸の外壁はモルタルソフトリシン吹付で、1階のみがタイル張りのデザイン性が高く重厚感や高級感のある外壁という異なるデザインが印象的な外壁でした。
現地調査では、付帯部(破風板や幕板)の経年劣化がみられ、ベランダにおいては防水層が未施工により塗膜剥がれが生じており雨漏りの危険性がありました。
そのため、「ベランダ防水の根本的なやり直し」と「付帯部の丁寧な下地処理」を行いました。
まずは外壁にこびりついた古い汚れを強力な水圧で徹底的に洗い流します。
高圧洗浄
外壁高圧洗浄
最初の工程として、外壁・破風板・幕板・ベランダに付着した汚れやカビ、既存の劣化塗膜を最大15Mpaの強い水圧で薬剤等も使用しながら汚れを除去していきます。
洗浄工程は、約1日かけてしっかりと行われます。経年によってこびりついた汚れをしっかりと除去することが塗料の密着に繋がるからです。
この洗浄作業を徹底することが美観性・耐久性に優れた美しい塗装を施すための大きなポイントなのです。
外壁補修
外壁にクラックが見られましたので、パテで補修を行いました。
外壁クラック
パテ補修後
シーリング補修(打ち替え・増し打ち)
シーリングに劣化が見られたため、目地部分を打ち替え、サッシ廻りを増し打ちにて補修を行いました。
【打ち替え】
既存のシーリング撤去
プライマー塗布
新しいシーリング充填
均等に均す
打ち替え完成
【増し打ち】
プライマー塗布
新しいシーリング充填
均等に均す
増し打ち完成
シーリング補修(ベランダ笠木・手すり)
ベランダ笠木のジョイント部・手すり取付部のビス頭、笠木のジョイント部など雨漏りに繋がる危険箇所にシーリング処理を行い防水処理を施しました。
ベランダ笠木ジョイント部シーリング充填
ベランダ笠木ジョイント部丁寧に均す
ベランダ笠木ジョイント部完成
ベランダ手すり釘頭シーリング撤去
ベランダ手すり釘頭のシーリング処理
ベランダ手すり釘頭のシーリング完成
シーリング補修(破風板Vカット工法)
破風板はジョイント部にシーリングが施されていますが、経年劣化と破風板同士の境目自体の幅が狭い事により、動きに耐えられずに破断してしまいます。
「Vカット工法」により亀裂部分を削って溝を広げ「厚み」「幅」ともに5ミリ以上確保し、シーリング材を充填して隙間を完全に塞ぎます。
破風板施工前
破風板Vカット後プライマー塗布
破風板Vカット工法完成
幕板補修
塗膜が剥離していた箇所をパテで平滑に仕上げます。凹凸を残したまま塗装すると美観を損ねるだけでなく、再び剥離しやすくなるため重要な工程です。
幕板プライマー塗布
専用パテ補修
幕板補修完成
外壁塗装
流山市M様邸の2階モルタル部に高耐候塗料「ダイヤセラコートアクア(カラー:72番)」で塗装。上品で落ち着いた風合いに仕上げます。
外壁下塗り
外壁中塗り
外壁上塗り
ダイヤセラコートアクアは、水系2液タイプの高耐候性塗料で、超低汚染性・優れた透湿性・柔軟性・防カビ防藻性などが特長です。
外壁の動きに追従する柔軟性が高いため、シーリング上に施工してもひび割れしにくい塗膜を形成するため、モルタル外壁の微細な動きにも対応します。
今回のM様邸のモルタルソフトリシン吹付外壁との相性が非常に良い塗料です。
付帯工事の概要
ベランダウレタン防水(密着工法)
これまでの不具合を解消するため、下地にプライマーを塗布したのち、ウレタン防水材を塗ることで防水層を新設します。これまで防水層がなかった箇所にしっかりとした層を作ることで、雨水の浸入を根本から防ぎます。
ベランダウレタン防水 施工前
ベランダ排水口 シーリング処理
ベランダ排水口 シーリング処理完成
ベランダウレタン防水 プライマー塗布
ベランダウレタン防水塗布
ベランダウレタン防水 トップコート塗布
ベランダウレタン防水 完成
その他付帯塗装
鼻隠しの塗装
軒天の塗装
雨戸の塗装
ベランダ笠木の塗装
施工後のお客様の声
完工後、M様より大変励みになるアンケートをいただきました。その一部をご紹介します。
担当者の診断・提案内容について
外壁だけでなくベランダなど傷んでいる箇所についても、防水の重要性を含めて具体的に話し合いながら見積りに反映してもらえた点がとても良かったです。
施工管理の面でもプロフェッショナルな仕事ぶりで、信頼して任せることができました。
職人について
とても誠実な職人さんで、丁寧に作業してくれました。途中で体調不良により完工予定がやや延びる場面もありましたが、最後までしっかりと頑張ってくれたことに感謝しています。
総合評価について
昨今の米イラン戦争の影響もあり、資材の入手が難しくなる中でも、約束通りにしっかりと仕上げてくれました。このご時世、信頼できる業者さんを見つけることが一番難しいと感じていましたが、本当に良い業者さんに出会えたと思います。
完成
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床等は高圧洗浄にて経年の汚れをキレイに落としました。
流山市のM様、この度の外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さり嬉しく思います。
今後ともシャインを宜しくお願い致します。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!








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