柏市|集合住宅のスレート屋根の表層剥がれをスーパーガルテクトでカバー工法・外壁塗装
2026.10.02 (Fri)
千葉県柏市 T様所有物件 施工データ
| 工事内容 | 屋根改修(カバー工法)・外壁塗装・付帯塗装 |
|---|---|
| 施工カラー | |
| 築年数 | 築30年 |
| 外壁使用塗料 | ナノウォール15 カラー:SS18 SS12 塗料の特徴はこちらから! |
| 屋根使用塗料 | スーパーガルテクト カラー:ジェイドブラック 塗料の特徴はこちらから! |
| お客様のご相談 | 以前にもシャインで工事をご依頼いただいたお客様から、「今回もお願いしたい」とお声がけをいただきました。 |
| 現地調査で確認した状態 | 屋根の表層剥がれと下地材の露出、外壁の割れ・浮き、外壁目地シーリングの界面剥離・破断、幕板の塗膜剥がれと下地露出 |
| 既存屋根材・外壁材 | アスベスト含有スレート/窯業系サイディング |
| 使用材料 | 屋根:アイジー工業 スーパーガルテクト/外壁:ナノウォール15(1階 SS18、2階 SS12)/その他:ファインパーフェクトトップ |
| 施工時期 | 2026年8月 |
| 自社保証 | 屋根雨漏り:7年/外壁塗膜:7年/付帯塗装:7年 |
| メーカー保証 | スーパーガルテクト:25年 |
担当者より
千葉県柏市にある築30年の集合住宅で、屋根カバー工法と外壁塗装を行いました。この建物は、今回が初めてのメンテナンスです。
現地調査では、アスベストを含むスレート屋根の一部で表面が剥がれて下地材が見えており、窯業系サイディングの外壁にも割れや浮き、目地のシーリングには界面剥離と破断が出ていました。
入居者さんへの配慮や、この先の維持管理のしやすさも考えて屋根カバー工法をご提案し、T様にもご納得いただいて施工しています。
屋根にはアイジー工業のスーパーガルテクト、外壁にはナノウォール15を使い、シーリング補修と付帯部の塗装もあわせて行っています。
ご相談をいただいたきっかけ
以前にもシャインで工事をご依頼いただいたT様から、「今回もお願いしたい」とお声がけをいただきました。こうして続けてご相談いただけるのは、私たちにとって何よりありがたいことです。
建物は築30年ですが、これまで一度もメンテナンスをしてこなかったとのことでした。まずは現地で、屋根と外壁の状態を細かく見させていただきました。
現地調査で確認した状態
屋根|表層の剥がれと下地材の露出
寄棟の屋根で、アスベストを含むスレートが使われていました。傷みが進んでいる部分では、表面が剥がれて下地材がが見えてしまっています。ただ、北面は状態が良く、傷みには差がありました。
経年劣化した寄棟屋根
表層の剥がれと下地材の露出箇所
外壁|サイディングの割れと浮き
窯業系サイディングの外壁は、割れや浮きが出ていました。

シーリング|界面剥離と破断
外壁の目地のシーリングは、年数相応に傷んでいました。壁との間が剥がれている箇所や、切れてしまっている箇所があります。

付帯部|幕板の塗膜剥がれ
幕板は塗膜が剥がれ、下地が出ている状態でした。

屋根カバー工法をご提案した理由
築30年でメンテナンスは今回が初めてで屋根の一部は傷みがかなり進んでいました。集合住宅なので入居者さんのことも考えなければいけませんし、長く安心して住んでいただける方法を選びたいと思い、屋根カバー工法をご提案しました。内容をご説明したところ、T様もご了承いただきました。
屋根の施工内容
屋根|スーパーガルテクトでカバー工法
まず屋根の役物を撤去し、その上にルーフィングを貼りました。その後、役物を取り付け、屋根の形に合わせてスーパーガルテクトを加工しながら葺いています。最後に棟下地と棟包を取り付けて、屋根工事は完了です。
使用した屋根材は、アイジー工業のスーパーガルテクトです。屋根カバー工法について詳しくは、屋根カバー工法の案内でもご紹介しています。
役物撤去

既存屋根に設置されていた屋根板金とその内部の木材の貫板(芯木)、先端部のケラバなどの役物をすべて取り外します。
雪止めが設置されている場合は雪止めも撤去します。
すべての役物の撤去が完了したら、細かなゴミなどを綺麗に掃除します。
ルーフィング(防水シート)の貼り付け

既存の役物をすべて撤去した後、新しい防水シート(ルーフィング)を全体に敷いていきます。
現在は防水性に特化した塗料が沢山発売されていますが、塗装だけでは完全に雨水をシャットダウンすることはできません。横殴りの暴風雨などで雨水が吹き込んできた際には、ルーフィングが内部に水が侵入するのを防ぎます。
雨水の浸入を防いで雨漏りを防いでいるのはルーフィングと言っても過言ではありません。まさに『縁の下の力持ち』といえる存在なのです。
★参考ブログ▽
屋根の中で一番重要って知ってた?【ルーフィング】の基礎知識を徹底解説!選ぶ際のポイントや絶対に選んではいけない製品などを紹介
役物取り付け

本体を取り付ける前に新しい役物を取り付けます。
本体加工・取り付け

新しい屋根材を屋根の形に合わせながらカットして設置していきます。
今回新しい屋根材として、アイジー工業から販売されている金属屋根の『スーパーガルテクト』で施工、お色はジェイドブラックを使用しました。
★参考ブログ▽
貫板・棟板金の設置

新しい貫板、棟板金を設置し、板金同士の繋ぎ目部分や釘頭にシーリング処理を行い、完成です。
スーパーガルテクトカバー工法完成

外壁の施工内容
外壁|ナノウォール15で塗装
サイディングの外壁は、高圧洗浄で汚れやコケを落としてから、下塗り・中塗り・上塗りの順に仕上げました。塗料はナノウォール15で、1階がSS18、2階がSS12です。外壁塗装については、外壁塗装の案内もあわせてご覧ください。
高圧洗浄
外壁に付着した苔やカビ、汚れを洗い流し塗料の密着性を高めるために欠かせない工程です。

外壁塗装
中塗り・上塗りには水谷ペイントの『ナノウォール15』を使用し、お色は1階部分にベージュ系のSS18、2階部分に明るいホワイト系のSS12を採用しました。
1階下塗り
1階中塗り
1階上塗り
2階下塗り
2階中塗り
2階上塗り
シーリング補修・付帯部塗装
剥がれや切れが出ていたシーリングは、打ち替えと増し打ちで補修しました。付帯部も塗装し、こちらにはファインパーフェクトトップを使っています。
シーリング補修(打ち替え・増し打ち)
打ち替え:既存シーリング撤去
打ち替え:プライマー塗布
打ち替え:シーリングを充填し完成
増し打ち:サッシ廻りプライマー塗布
増し打ち:シーリングを充填し完成
増し打ち:各所完成
その他付帯塗装
雨樋の塗装
軒天の塗装
幕板の塗装
縦格子の塗装
階段の塗装
柏市 集合住宅の屋根カバー工法・外壁塗装工事の完成
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床等は高圧洗浄にて経年の汚れをキレイに落としました。
柏市のT様、この度の屋根カバー工法・外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さり嬉しく思います。
今後ともシャインを宜しくお願い致します。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
今回の施工ポイント
- 屋根は北面がきれいな一方で、表面が剥がれて下地が出ている箇所もありました。初めてのメンテナンスということもあり、入居者さんへの配慮とこれからの維持管理を考えて屋根全体をカバー工法で仕上げています。
- 外壁は塗るだけで終わらせず、傷んだシーリングも打ち替え・増し打ちで補修しました。
- 塗膜が剥がれていた幕板も、付帯部塗装できちんと仕上げています。
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こんなときはご相談ください
- スレート屋根の表面が剥がれている
- 外壁に割れや浮きが出ている
- 外壁目地のシーリングが剥がれたり切れたりしている
- 幕板の塗膜が剥がれている
- アパートの屋根工事と外壁塗装をまとめて考えている
屋根や外壁の状態が気になる方は、シャインのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. どこの施工事例ですか?
A. 千葉県柏市にある、築30年の集合住宅(アパート)の事例です。
Q. 屋根の工法と材料は?
A. 屋根カバー工法で、アイジー工業のスーパーガルテクトを使いました。
Q. なぜ屋根カバー工法を提案したのですか?
A. 築30年で初めてのメンテナンスだったこと、屋根の一部の傷みが進んでいたことが理由です。入居者さんへの配慮と、長く安心していただけることを考えてご提案し、お客様にご了承いただきました。
Q. 外壁の塗料と色は?
A. ナノウォール15で、1階をSS18、2階をSS12で塗装しました。
Q. 屋根・外壁以外の工事もしましたか?
A. はい。シーリングの打ち替え・増し打ちと、付帯部の塗装も行いました。







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