松戸市|アスファルトシングルの剥がれ修繕と外壁目地補修・外壁塗装
2026.09.25 (Fri)
千葉県松戸市 M様邸 施工データ
| 工事内容 | 屋根部分補修・外壁塗装・シーリング補修・付帯部塗装 |
|---|---|
| 施工カラー | |
| 築年数 | 築16年 |
| 外壁使用塗料 | ナノウォール15 カラー:SS12 SS14 塗料の特徴はこちらから! |
| お客様のご相談 | 3社に相見積もりを取っていたものの、どこも決め手に欠けると感じていたそうです。以前シャインで工事をされた方からのご紹介で、お問い合わせいただきました。 |
| 現地調査で確認した状態 | アスファルトシングル屋根の一部欠落、外壁の釘周囲の破損、シーリングの界面剥離・破断、破風ジョイント部の破断 |
| 既存屋根材・外壁材 | アスファルトシングル・窯業系サイディング |
| 使用材料 | 屋根補修:アスファルトシングル、粘着性ルーフィング/外壁塗装:ナノウォール15(メイン SS12、アクセント SS14)/付帯塗装:ファインパーフェクトトップ |
| 施工時期 | 2026年7月 |
| 保証 | 外壁塗膜:7年 |
担当者より
千葉県松戸市で、築16年になる戸建て住宅の屋根と外壁を見させていただきました。現地に伺うと、アスファルトシングル屋根の一部が欠けており、外壁のサイディングも釘の周りが傷んでいる状態。
お客様とじっくり相談させていただいた結果、屋根はカバー工法ではなく、その場所だけを直す部分修繕を選び、外壁塗装とシーリングの補修、付帯部の塗装まで一気に仕上げた事例です。
ご相談いただいたきっかけ
最初にお話を伺ったとき、お客様はすでに3社から見積もりを取っていました。
ただ、どの提案も「なんとなくピンとこない」というのが正直な感想だったそうです。そんな中、以前シャインで施工させていただいた方が紹介してくださり、私たちにお声がけいただきました。
実際にご自宅を見せていただき、今後のメンテナンス計画も含めてお話しさせていただいたところ、「ここまで私たちの今後に寄り添ったプランをたててくださったところはありませんでした。説明もとてもわかりやすかったです」と言っていただけました。
工事中も、職人がお子様に挨拶をする様子などを見て「丁寧に施工していただき感謝しています。子供たちにも優しく挨拶してくださり、好印象でした」というお言葉もいただいています。
ご依頼の決め手になったのは、屋根の欠落箇所を細かく見つけて説明できたことでした。
現地調査で確認した状態
屋根
屋根に上がって見ると、アスファルトシングルが一部剥がれ落ちていました。剥がれた箇所は下地シートまで見えなくなっていて、ルーフィングがむき出しの状態。このまま放置すると雨水が入り込みやすくなるため、早めの対応が必要だと判断しました。


現地調査で見つかったアスファルトシングルの欠落箇所。
外壁
外壁に近づいて確認すると、窯業系サイディングを留めている釘の周りに破損が見られました。原因を探ると、釘が外壁目地から20mmも離れていない位置に打たれていたこと。目地に近すぎる釘打ちは、こうした破損につながりやすいポイントです。

固定用の釘まわりに見られた外壁の破損。
シーリング
外壁目地のシーリングは、厚み自体は問題ない範囲でしたが、界面剥離と破断が起きていました。厚みが十分でも劣化は進むので、こうした箇所は一つひとつ手で確認するようにしています。

破断が見つかった外壁目地のシーリング。
屋根の施工内容
アスファルトシングル屋根の部分修繕と屋根板金の補修・塗装
まず高圧洗浄で汚れを落とし、屋根板金の補修を実施。
そのあと欠落していた箇所に粘着性のルーフィングを貼り込み、新しいアスファルトシングルを設置しています。
屋根板金のジョイント部と釘頭にはシーリングを打ち、板金部分は塗装で仕上げました。
屋根全体を塗装する工事ではありません。
高圧洗浄

最大15Mpaの強い水圧で汚れを除去していきます。
洗浄工程は、必要に応じて薬剤等も使用しながら約1日かけて行われます。経年によりこびりついた汚れをしっかりと除去していくことが、塗料の密着に繋がるからです。
美観性・耐久性に優れた美しい塗装を施すには、この洗浄作業を徹底することが大きなポイントになります。
屋根板金補修(シーリング補修)
屋根板金のジョイント部分(繋ぎ目)のシーリング補修を行いました。
このほかに、屋根板金を固定している釘の打ち直しを行い、雨水の浸入を防ぐために釘頭のシーリング処理を標準施工として行っています。
ジョイント部シーリング充填
ジョイント部シーリング補修後
釘打ち直し
釘頭のシーリング処理
屋根板金塗装
屋根板金下塗り
屋根板金中塗り
屋根板金上塗り
屋根補修
屋根材の剥がれについては、お客様と相談した上で、全面のカバー工法ではなく欠落箇所だけを直す部分修繕をご提案し、ご了承いただきました。
屋根補修前
粘着性ルーフィング施工
屋根補修施工後
外壁の施工内容
窯業系サイディングの補修・外壁塗装
外壁全体を高圧洗浄し、破損していた外壁部分はビスでしっかり補強し、釘頭にはシーリング処理を施しました。
今回は同じ破損を繰り返さないよう、目地から約25mm離した位置に釘を打ち直しています。
サイディング外壁に、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で塗装しました。
使用した塗料はナノウォール15で、メインカラーにSS12、アクセントにSS14を選んでいただいています。
高圧洗浄
外壁に付着した苔やカビ、汚れを洗い流し塗料の密着性を高めるために欠かせない工程です

外壁補修(釘補強)
ビスの増し打ち補強を行いビス頭に浸水しないようシーリング処理を行います。
外壁ビス打ち込み
ビス頭シーリング処理
外壁塗装
中塗り・上塗りには水谷ペイントの『ナノウォール15』を使用し、お色はメイン部分に明るいホワイト系のSS12、アクセント部分にベージュ系のSS14を採用しました。
外壁下塗り
外壁中塗り
外壁上塗り
シーリング補修と付帯部塗装
界面剥離や破断が出ていたシーリングは、打ち替えと増し打ちを組み合わせて補修しました。付帯部の塗装にはファインパーフェクトトップを使用しています。
シーリング補修(打ち替え・増し打ち)
シーリングに劣化が見られたため、目地部分を打ち替え、サッシ廻りを増し打ちにて補修を行いました。
【打ち替え】
既存のシーリング撤去
底面にボンドブレーカー貼り付け
プライマー塗布
新しいシーリング充填
均等に均す
完成
【増し打ち】
プライマー塗布
新しいシーリング充填
均等に均す
サッシ廻り完成
その他付帯塗装
破風板の塗装
縦樋の塗装
軒天の塗装
シャッターボックスの塗装
松戸市 M様邸 アスファルトシングル屋根部分補修・外壁塗装工事の完成
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床等は高圧洗浄にて経年の汚れをキレイに落としました。
松戸市のM様、この度の屋根補修・外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さり嬉しく思います。
今後ともシャインを宜しくお願い致します。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
今回の施工で大切にしたポイント
- 屋根材が欠けている箇所を現地でしっかり確認し、お客様と相談したうえで部分修繕という選択肢をご提案しました。
- 外壁の破損は「目地から20mm以下の位置に釘があったこと」が原因だったので、ビスで補強したうえで、釘を目地から約25mm離して打ち直しています。
- シーリングは厚みだけを見て判断せず、実際に触れて界面剥離や破断がないかまで確認し、打ち替え・増し打ちで対応しました。
施工後の状態
欠落していた屋根材の部分には、粘着性ルーフィングと新しいアスファルトシングルを施工しました。外壁は補強と塗装を行い、屋根板金のジョイント部・釘頭、外壁のシーリングもあわせて補修しています。お客様からは「家の状態を細かく見てくださり本当にありがたかったです。シャインさんにお願いして本当に良かったです」というお言葉をいただきました。
この事例から分かること
今回のお宅では、屋根材の欠落を確認し、お客様と協議して部分修繕を選択しました。外壁も、釘周りの破損とシーリングの劣化をあわせて確認できたからこそ、補強・塗装・シーリング補修をセットで進められています。どちらの工法を選ぶかは、現地でどこまで細かく状態を見られるか、そしてお客様とどれだけ丁寧に相談できるかにかかっていると、あらためて感じた現場でした。
関連する施工事例
ご相談の目安
- アスファルトシングルの屋根材が一部剥がれている
- 外壁を固定する釘の周囲に破損がある
- 外壁目地のシーリングに剥離や破断がある
- 屋根の部分修繕と外壁塗装をあわせて相談したい
「うちも似たような症状かも」と気になった方は、ぜひ一度シャインへ屋根・外壁の状態をご相談ください。
よくある質問
Q. この事例はどの地域の工事ですか?
A. 千葉県松戸市の戸建て住宅で、2026年7月に施工しました。
Q. 屋根はカバー工法で施工しましたか?
A. いいえ。お客様とご相談のうえ、アスファルトシングルが欠落していた箇所のみを部分修繕しています。
Q. 外壁には何を使用しましたか?
A. 外壁塗装にはナノウォール15を使用し、メインカラーをSS12、アクセントをSS14にしています。
Q. 屋根と外壁以外にも補修しましたか?
A. 屋根板金のジョイント部と釘頭のシーリング処理、外壁のシーリングの打ち替え・増し打ちもあわせて行いました。
アスファルトシングルの材質や一般的な工法について詳しく知りたい方は、アスファルトシングルの解説記事もあわせてご覧ください。







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